改★ポットの排熱で作る対メタボヨーグルト
Description
メタボに効果がある!?と話題のヨーグルト「ガセリ菌」をダイエットに良いけど固まりにくい「低脂肪牛乳」で培養します。
材料
(4)
作り方
-
-
1
-
先ずは材料を用意。
(ダイエットのため、あえて低脂肪牛乳を使用)
-
-
-
2
-
牛乳パックの口を開けて電子レンジで約40℃に温める。
600W 2分50秒
800W 2分20秒
※約7℃の状態から
-
-
-
3
-
買って来た貴重な?!ヨーグルト「ガセリ菌」を大さじ山盛り1杯投入する。
(種菌になります)
-
-
-
4
-
オリゴ糖をスプーン12杯投入。
種菌のエサとなり固まりを良くする。また、カロリーとして体内で吸収されない。
-
-
-
5
-
ポットの上に置いて、排熱を利用して培養する。
-
-
-
6
-
タオルを巻いて保温効率を上げる。
-
-
-
7
-
約16時間後、固まっているのを確認し、冷蔵庫で冷やして完成。
-
コツ・ポイント
「低脂肪牛乳」で培養するため「無調整牛乳」より固まり具合は悪いです。
その解決策として、種菌のエサとなるオリゴ糖で固まるのを促進させました。
それでも「無調整牛乳」ほど固くなりませんが、問題ないです。
その解決策として、種菌のエサとなるオリゴ糖で固まるのを促進させました。
それでも「無調整牛乳」ほど固くなりませんが、問題ないです。
このレシピの生い立ち
低カロリーで培養したいため『無脂肪牛乳』を使いたいのですが固まり具合が悪く困っていました。そこで「菌のエサ」となるオリゴ糖を投入することにより、「固さ」「甘さ」「低カロリー」を実現することが出来ました。定番の「電気ポットの排熱」でOK!