ラー油超えの激ウマ⁉ 食べるジャン(醤)
Description
“食べるジャン”は、コチュジャンと豆板醤の旨辛味噌。今回はご飯がすすむ春の味覚フキノトウで✿お弁当に保存食に酒の肴にも。
材料
(5人分)
作り方
-
-
1
-
ニンニクと、ふきのとうをそれぞれ刻みます。
-
-
-
2
-
大きめのフライパンにごま油を入れ、
先ずニンニクをカリカリになるまで炒めます。
-
-
-
3
-
次に、フキノトウをしんなりする程度まで炒めます。
-
-
-
4
-
砂糖・酒・コチュジャン・豆板醤を入れて、炒めながら混ぜます。
-
-
-
5
-
フライパンの淵から醤油を流し込み、香ばしく混ぜたら火を止めます。
-
-
-
6
-
玄米に乗せていただきました。咬む回数が多いので自然と風味を堪能できます。
もちろん白米でも♪
-
コツ・ポイント
ニンニクのカリカリが決め手です。フキノトウの代わりに長ネギ・生姜でも是非お試しください。味付けを濃くすると保存食にもなります。逆に醤油を減らすと甘さが増してたくさん食べられます。ふろふき大根や田楽、冷奴や麺類にと、万能の調味料にもなります。
このレシピの生い立ち
我が家では昔から”辛い油味噌”と呼ばれる惣菜がこれです。最近では、ブームの“食べるラー油”に味が似ているので”食べるジャン”と呼び始めました。普段は、ニンニク・長ネギ・生姜が定番ですが、春はやっぱりフキノトウ♡風味豊かな辛さが激ウマです!