ひことろ丼の画像

Description

近江牛の牛すじ、赤こんにゃく、地元産のたまねぎ等、彦根を代表する食材から生まれたひことろ丼。とろ〜り温泉卵が目印です。

材料 (4人分)

近江牛の牛すじ肉
400g
適量
4個
酒(牛すじの下ゆで用)
40ml
鷹の爪(牛すじの下ゆで用)
1本
みりん
大さじ6
大さじ2
砂糖
大さじ3
しょうゆ
大さじ9

作り方

  1. 1

    具が出来上がる頃合いを見計らって白米を炊く。

  2. 2

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    牛すじ肉を水からゆでこぼし、流水でよく洗う。

  3. 3

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    牛すじ肉をひとくち大に切り、鍋に切った牛すじ肉と酒、鷹の爪、水(分量外)を入れて、やわらかくなるまで煮る。

  4. 4

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    赤こんにゃくは食べやすい長さに切り、一部は結んで結びこんにゃくに。熱湯で臭みをとる。

  5. 5

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    たまねぎは薄切り、大葉は千切りする。

  6. 6

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    温泉卵をつくる。鍋に熱湯を入れ卵をつけて蓋をし、8分経ったら取り出して冷水で冷やす。

  7. 7

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    みりん、酒、砂糖、しょうゆ(大さじ6)を鍋に入れてひと煮立ちさせたら、牛すじ肉、赤こんにゃく、たまねぎを入れて煮込む。

  8. 8

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    全体的に味がなじんできたら、残りのしょうゆを少しずつ加えて、味を整える。

  9. 9

    あつあつの白米を丼に盛り、煮込んだ牛すじ、赤こんにゃく、たまねぎをかけ、大葉を散らして、温泉卵を中央に落とす。

コツ・ポイント

牛すじ肉は近江牛のもの、赤こんにゃくは糸こんにゃく状のものを使用することが、ひことろ丼最大のポイントです。
どちらも手に入らない場合は、牛すじ肉は和牛のものを、こんにゃくは、見た目が変わってしまいますが、通常の糸こんにゃくをおすすめします。

このレシピの生い立ち

彦根市制75周年事業のご当地グルメ「ひこね丼」選手権に出品。優秀賞に選ばれました!
レシピID : 1801668 公開日 : 12/05/04 更新日 : 12/05/04

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1 (1人)
初れぽ
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カタクリコ
彦根で買った板コンニャクと国産牛すじで。大葉が良いアクセント♪