分厚くてもふんわり☆我が家のお好み焼き
作り方
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1
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目分量ですみません。キャベツはだいたいこのくらい。あらみじんに切ります。我が家では芯の部分も薄切りにして使います。
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2
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やっこ豆腐、卵、小麦粉、顆粒だし、塩を混ぜます。水分なしでも混ざりますが、固すぎるようならほんの少し水を足して下さい。
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3
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キャベツから出る水分を考慮し、これくらいの固さ(ホットケーキのタネより少し固い感じ?)にします。かなり固めです。
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4
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キャベツを加えます。お好きな具も一緒に。我が家では「紅ショウガ&豚小間をカリカリに焼いてみじん切り」を入れます。
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5
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タネに対してキャベツ(具)が多めに感じると思いますが、タネは「具をまとめる糊」という感覚です。
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6
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すぐに焼いてもOKですが、時間があれば15分~30分くらいタネを寝かせたほうが味がなじんで美味しい気がします。
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7
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フライパンにお玉1杯強のタネを入れて弱火で蓋をし、じっくり焼きます。
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8
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表面が乾いてきたらひっくり返し、そのままじっくり焼いてください。中まで火が通ったら、火を強くして表面をカリッとさせます。
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9
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焼いたものを切ってみるとこんな感じです。分厚く焼いても、ふわふわです。
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10
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ソース、かつお節、青のり、紅ショウガなど、お好きなトッピングでどうぞ!
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コツ・ポイント
タネは固めにするのがポイントです(キャベツから水分が出てくるので)。混ぜすぎると小麦粉のグルテンでカチカチになってしまうので注意してください。焼くときは弱火でゆっくりじっくり中まで火を通してください。
このレシピの生い立ち
分厚いお好み焼きが好きですが、粉っぽくなったり、ボッテリ・カチカチになったりでした。昔読んだ小説に「タネに豆腐を使うと固くならない」とあったので実験しました。小麦粉を控えて豆腐を加えているので、「糖質オフ&タンパク質UP」効果も☆