かつお昆布と鶏出汁☆ダブルスープのお雑煮

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Description

スッキリした出汁に旨味がギュッ♬母直伝!毎日食べても食べ飽きない、お吸い物仕立ての東京(関東)風のお雑煮です。

材料 (作りやすい分量)

鶏もも肉 レシピID:2070802
2枚分
1/2本
竹の子の水煮(穂先)
2本分
ひとり1個
ナルト
ひとり1枚
切りミツバ
適量
適量
ひとり1かけ
適量
薄口醤油
適量
適量
日本酒
適量
お好きなだけ

作り方

  1. 1

    写真

    かつお節と昆布で出汁を取り、薄口醤油、塩、酒でお吸い物くらいの塩分のお出汁を多めに作る。

  2. 2

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    竹の子の穂先は適当な大きさのくし切りにし、別鍋に1の出汁を取り分けて軽く煮る。

  3. 3

    写真

    お椀の底よりも少し小さめの直径の大根を1㎝厚の輪切りにし、1の出汁を別鍋に取り分け、竹串がスッと通るまで煮る。

  4. 4

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    鶏出汁の素となる鶏肉のレシピはこちら。
    レシピID:2070802

  5. 5

    なるとは薄切り、ミツバはザク切り、柚子の皮は1㎝角くらいの大きさに表面を薄く削いでおく。

  6. 6

    お雑煮をお椀に作る直前に、出汁に軸を落とした椎茸を入れて軽く煮る。

  7. 7

    切り餅を焦げ目がつくまで焼く。

  8. 8

    写真

    お碗の底に温めた大根を入れ、冷たいままの鶏肉を煮こごりごとと、その他全ての具をバランス良くいれる。

  9. 9

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    最後に1のお出汁を静かに張って蓋をすれば、出来上がり〜♬

コツ・ポイント

鶏肉を煮こごりごと入れるのがポイント!鶏出汁と鰹昆布出汁のダブル出汁になります。
大根をお椀の底に敷くと、お餅がお椀に貼りつくのを防止出来、また具も底に沈まず、見栄え良くなります。
毎朝お餅を焼き、お出汁を温め、お正月中毎日頂きます。

このレシピの生い立ち

母から教わった自慢の東京風お雑煮。熊本出身の父も一度でこのお雑煮が気に入り、訪れる人みんなに「うちの雑煮を食っていけ」と、いつも勧めていました。
忘れない様、簡単ですがレシピにおこしました。
レシピID : 1914388 公開日 : 13/12/27 更新日 : 19/01/02

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

6 (6人)
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70suntower
正月はこればかり食べていました!
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ひトみ
ハイブリット雑煮馬し!楽しい仲間と楽しい時間は至福ですね!

馬くて良かった!(笑)お椀の中はわが家とそっくりだ♬

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ニャロメ(ΦωΦ)
鶏胸肉でも美味しく出来ました(๑✧◡✧๑)

胸肉、ヘルシーですね♡掲載遅くなりごめんなさい!

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Sarala
干椎茸の戻し汁も追加しました。2日目は鶏肉と九条ネギのお雑煮に…

お試しありがとうございます(#^.^#)