あごだしのとり方
Description
あごとはトビウオの事。九州でうどんや雑煮のだしに使われます。あまり知られていない上品なあごだしのとり方をご紹介します。
材料
(水500ml分)
あごの煮干
3~5尾(約25g)
500ml
作り方
コツ・ポイント
あごを軽く炙ってから煮出すと更に上品なだしになります。軽く炙ったものはそのままおつまみにもなり美味です。だしをとる場合は少なくとも30分以上水に浸してから煮出してください。出来上がっただしは甘みがあり、吸い物など薄味の料理に向いています。
このレシピの生い立ち
あごだしは、だしパックや粉末で人気ですが、添加物が気になります。純粋に煮干からとる方法でホンモノのあごだしをとってみたいと思いました。
だしをとったあとのあごは、ふっくら柔かく、ポン酢、オリーブオイルなどをかけると美味しくいただけます。
だしをとったあとのあごは、ふっくら柔かく、ポン酢、オリーブオイルなどをかけると美味しくいただけます。
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