♪牛乳パックde自家製ヨーグルト♪
Description
牛乳パックを使うので煮沸消毒不要!ヨーグルトメーカーなどの機械不要!究極のずぼら培養法です。
材料
作り方
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1
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手をしっかり洗う。
牛乳パックを開け、100ml位を除く。使わないので、別用途に。
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2
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<レンジの場合>
牛乳パックが入るよう、上部を折り曲げる。40度に温める(自動ぬるめ牛乳ボタン)。
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3
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<コンロの場合>
やかんに牛乳パックを入れ、水をたっぷり入れる。弱火で40度(おふろ位)まで温める。
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4
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どちらの場合も、温めムラがでたら、手でパックの口をおさえ、上下ひっくりかえして混ぜる。温度が低いようならば再加熱する。
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5
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もう片方のパックの口を開け、ヨーグルトを加える。手でパックの口をおさえ、上下ひっくりかえしてしっかり振り混ぜる。
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6
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空の牛乳パックに50度の湯(熱いおふろ位)を入れる。コンロの場合は残ったやかんの湯を少しあたためる。これは保温用パック。
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7
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ふたつの牛乳パックを密着させ、保冷バッグや毛布で温度を保つ。培養6時間位で固まってヨーグルトになったら、冷蔵庫へ。
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8
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途中、30度以下(さわって温かさをかんじない)になるようなら、再度温める。冬は保温用パックを増やしたり、カイロなど使用。
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9
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※4と5の工程は、シンクなど多少こぼれても大丈夫な場所で行う。
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10
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※牛乳は、低温殺菌タイプだと固まりにくい(80度にしてから40度にさませば固まる)。
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コツ・ポイント
温度や材料で固まり具合が違います。こまめに手を当てて様子を見守ると、良く育つ気がします。
さらに、このヨーグルトからクリームチーズもできます。♪牛乳から自家製クリームチーズ♪レシピID:1936201
さらに、このヨーグルトからクリームチーズもできます。♪牛乳から自家製クリームチーズ♪レシピID:1936201
このレシピの生い立ち
ヨーグルトを水切りして、クリームチーズの代用にするため、たくさん必要だったので。