餃子の皮で作る、かぼちゃのラビオリ
Description
かぼちゃとチーズ・コンビーフで作るラビオリ。餃子の皮で作れるので、簡単。包み方の詳細、追加しました。
材料
(4人分)
150グラム
30枚くらい
100グラム
50グラム
塩
小匙1/2杯
胡椒
適量
少々
少々
作り方
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1
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ミートペースト、あるいはコンビーフをほぐし、すりつぶしたアーモンド、調味料を振りかけておく。
、
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2
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かぼちゃを柔らかく茹で、熱いうちに潰す。(かぼちゃではなく、アボカドなどでもよいし、潰す代わりにミキサーにかけても良い)
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3
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手早く1と2を混ぜ、チーズを加えて良く練る。チーズ量は適宜。(これも、ミキサーを利用しても良い)
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4
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室温に戻した餃子の皮で包む。半月型に折って縁を押さえて綴じ、両端を中央に折り返す。(写真はひっくり返して置いてある)
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5
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サラダオイルと塩を一つまみ入れたお湯で茹でる。中身が調理されたものなので、皮が透き通って、浮かんできたらOK。
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6
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くっつかないようにサラダオイルやドレッシングで和え、刻みトマトやブロッコリと混ぜてもOK。(この時は皮が薄くて失敗)
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7
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厚めの皮で、具を多めに入れると、(茹でてる時に破裂する危険もあるけれど)、コロンと作れます。
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8
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肉類なし、野菜のバージョンを作って、パンやライスの代わりにすることもできます。
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9
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リクエストがあったので、包み方の詳細。真中に具を入れて、外周に水をつけ、しっかり半円型に包む。
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10
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9が少し乾いたら(すべてを9の形にしてから、10を始める位の時間差)フチの部分を持ち上げて、
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11
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赤丸部分をゆっくりと、破けないように、手前に持ってきて、ここにも少し水をつけ、
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12
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手前で重ね、ギュッと潰すように押し付ける。(4の形を参照)具の分量調整と、餃子の皮が室温で伸びやすければ、うまく行く。
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コツ・ポイント
1の肉は、レバーペーストでもスパムでも。粗く崩し、熱いカボチャを入れることで均一に混ざる。
餃子の皮は冷えていると破れやすいので室温に。厚手の皮を使うのがきれいに作るコツ。
5でお湯にサラダオイルを入れると、茹でる途中にくっつかない。
餃子の皮は冷えていると破れやすいので室温に。厚手の皮を使うのがきれいに作るコツ。
5でお湯にサラダオイルを入れると、茹でる途中にくっつかない。
このレシピの生い立ち
ドイツ在住の中国人に教えて貰いました(彼は皮から作ってたけど)。缶詰やチーズなど、長持ちする食材で作れます。コンビーフと小さく刻んだ南瓜を一緒にレンジにかけて具にしてもいいし。
写真はトマトと和えてますが、良く水を切ってそのままででもOK。
写真はトマトと和えてますが、良く水を切ってそのままででもOK。