餃子の皮で作る、かぼちゃのラビオリ

餃子の皮で作る、かぼちゃのラビオリの画像

Description

かぼちゃとチーズ・コンビーフで作るラビオリ。餃子の皮で作れるので、簡単。包み方の詳細、追加しました。

材料 (4人分)

50グラム
小匙1/2杯
胡椒
適量
少々

作り方

  1. 1

    写真

    ミートペースト、あるいはコンビーフをほぐし、すりつぶしたアーモンド、調味料を振りかけておく。

  2. 2

    かぼちゃを柔らかく茹で、熱いうちに潰す。(かぼちゃではなく、アボカドなどでもよいし、潰す代わりにミキサーにかけても良い)

  3. 3

    写真

    手早く1と2を混ぜ、チーズを加えて良く練る。チーズ量は適宜。(これも、ミキサーを利用しても良い)

  4. 4

    写真

    室温に戻した餃子の皮で包む。半月型に折って縁を押さえて綴じ、両端を中央に折り返す。(写真はひっくり返して置いてある)

  5. 5

    写真

    サラダオイルと塩を一つまみ入れたお湯で茹でる。中身が調理されたものなので、皮が透き通って、浮かんできたらOK。

  6. 6

    写真

    くっつかないようにサラダオイルやドレッシングで和え、刻みトマトやブロッコリと混ぜてもOK。(この時は皮が薄くて失敗)

  7. 7

    写真

    厚めの皮で、具を多めに入れると、(茹でてる時に破裂する危険もあるけれど)、コロンと作れます。

  8. 8

    肉類なし、野菜のバージョンを作って、パンやライスの代わりにすることもできます。

  9. 9

    写真

    リクエストがあったので、包み方の詳細。真中に具を入れて、外周に水をつけ、しっかり半円型に包む。

  10. 10

    写真

    9が少し乾いたら(すべてを9の形にしてから、10を始める位の時間差)フチの部分を持ち上げて、

  11. 11

    写真

    赤丸部分をゆっくりと、破けないように、手前に持ってきて、ここにも少し水をつけ、

  12. 12

    写真

    手前で重ね、ギュッと潰すように押し付ける。(4の形を参照)具の分量調整と、餃子の皮が室温で伸びやすければ、うまく行く。

コツ・ポイント

1の肉は、レバーペーストでもスパムでも。粗く崩し、熱いカボチャを入れることで均一に混ざる。
餃子の皮は冷えていると破れやすいので室温に。厚手の皮を使うのがきれいに作るコツ。
5でお湯にサラダオイルを入れると、茹でる途中にくっつかない。

このレシピの生い立ち

ドイツ在住の中国人に教えて貰いました(彼は皮から作ってたけど)。缶詰やチーズなど、長持ちする食材で作れます。コンビーフと小さく刻んだ南瓜を一緒にレンジにかけて具にしてもいいし。
写真はトマトと和えてますが、良く水を切ってそのままででもOK。
レシピID : 1978274 公開日 : 12/10/04 更新日 : 19/04/23

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
ノノのキッチン
皮が薄くって全体的に失敗してしまいました笑。次は厚めでします!

確かに厚めの皮がいいですね。ごめんなさい、追記しておきます。