アメリカの素朴な☆パンプキンブレッド
Description
アメリカに住んでいた時、近所のおばちゃんがよく焼いてくれた思い出の味♪
2013.11.6 分量見直しました
2013.11.6 分量見直しました
材料
(21×11×6cmのパウンド型1台分)
パンプキンペースト(缶詰)
1缶の半分(約215g)
110g
2個
砂糖
220g
80ml
220g
小さじ1/4(2g)
小さじ1(5g)
★塩
小さじ1/2 (3g)
★シナモン
小さじ1/2
作り方
-
-
2
-
輸入食品店などに売ってるペースト状になったかぼちゃ。1缶430gほどで、このうち半量を使います。
-
-
-
3
-
柔らかくしたバターに砂糖を加え、白っぽくなるまでボウルで泡立てる。
-
-
-
4
-
溶きほぐした卵を少しずつ加え、その都度滑らかになるまで混ぜる。
-
-
-
5
-
ここにパンプキンペーストを加え、さらに混ぜる。
このような色になります。
-
-
-
6
-
★の粉類を、牛乳と交互に3回ほどに分けて加え混ぜる。その都度混ぜすぎないように!
-
-
-
7
-
生地を型に流し入れ、角を打ちつけて平らにならす。箸で真ん中にくぼみを入れると焼き上がりが綺麗に割れます。
-
-
-
8
-
180度のオーブンで50~55分ほど焼く。
焼いてる間もシナモンの良い香りが漂ってきます^^
-
-
-
9
-
ケーキというよりブレッドなので朝食に頂くことが多いです。トースターかレンジで少し温め、バターを塗って食べるのも美味♪
-
コツ・ポイント
すべてのアメリカンベーキングに共通することですが、ワンボウルで混ぜるだけでできてしまう手軽さと、多少大雑把に作っても失敗しないのが魅力です(笑)
今回使った型はアメリカ製の大きめな型なので、日本の細いパウンド型であれば2台分ほどになります。
今回使った型はアメリカ製の大きめな型なので、日本の細いパウンド型であれば2台分ほどになります。
このレシピの生い立ち
アメリカに住んでいた時、近所のおばちゃんがよく焼いてはお裾分けしてくれた思い出のブレッド…
アメリカでは多く出回っているパンプキン缶ですが、日本では輸入食品店でしか見かけず、手に入れたら必ずこれを焼きます。
日本でも食べたくて再現しました。
アメリカでは多く出回っているパンプキン缶ですが、日本では輸入食品店でしか見かけず、手に入れたら必ずこれを焼きます。
日本でも食べたくて再現しました。