ゲンゲの煮付け
作り方
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1
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【目安として】頭から尾まで約25cmのゲンゲ11尾で725gです。
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2
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【目安として】725gのゲンゲの頭と内臓を落とすと正味475gになりました。大体の量で大丈夫です。
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3
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ゲンゲは頭と内臓を取り除き、水で洗います。内臓の黒い膜が気になる人は包丁の先でチョイチョイっとこそげ落とします。
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4
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4cmらいの長さに切る(骨ごとブツ切り)。細い尾の部分は使いません。
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5
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材料が揃いました。
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6
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鍋に☆印の材料を入れ火にかけます。
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7
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沸騰させます。
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8
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沸騰した煮汁にゲンゲを入れます。
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9
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アクがでたらすくい取り、吹きこぼれないように注意しながら、10分ほど煮ます。
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10
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煮汁とともに器に盛り、刻んだ長ネギを天盛りにします。
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11
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好みで一味唐辛子を振っていだだきます☆
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コツ・ポイント
さばいている間にプルプルで半透明のゼリー質の表面が取れないようにやさしく扱いましょう。
このレシピの生い立ち
ゲンゲ(ノロゲンゲ)。私の故郷 富山県新湊(現:射水市)では、ゲンギョボと呼んでいます。全国的には、水魚、水衣、幻魚、などと上品な呼び名になっているようですが、昔は下の下の魚という意味で下魚(ゲンゲ)と呼ばれたそうです。