肉汁たっぷり皮からつくる水餃子
作り方
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1
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先に皮からつくります
ボウルに粉と砂糖、塩を軽く混ぜてから、水を徐々に入れ菜箸でぐるぐるかき混ぜます
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2
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ポロポロになってきたら、ひとまとめにして、麺台(テーブルの上)で良くこね、ボウルをかぶせて20分~30分寝かせます
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3
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皮を寝かせている間にあんこ作り
ボウルに豚ひき肉、しょうがを入れ、先に醤油を3回に分けて入れながらその都度良く混ぜます
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4
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次に水を10回ほどに分けて入れ、その都度10回以上混ぜ合わせます
そのあとに味の素ごま油ネギ、ニラを入れ、もっと混ぜます
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5
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あんこは上から落としてとろ~んと落ちるくらいがベスト、これが美味しい肉汁になります
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6
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寝かせていた皮を伸ばして直径3センチくらいにして、25等分します
それを伸ばしてあんこを包みます
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7
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沸騰した大きめの鍋に1回12,3個入れてゆで、上に浮いてきたら一息ついて上げてできあがり
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8
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あらかじめ下味がついているのでそのままでもおいしいですが、ラー油を入れた酢じょうゆでいただくと美味しいです
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コツ・ポイント
夏や気温の高い時は皮の取り扱いに注意してください、どの工程にも打ち粉をたっぷり使ってください
茹でた水餃子を冷凍して、解凍して食べたり、解凍した餃子をフライパンで多めの油で平らな面3面をきつね色に焼いて食べるのもおすすめです
茹でた水餃子を冷凍して、解凍して食べたり、解凍した餃子をフライパンで多めの油で平らな面3面をきつね色に焼いて食べるのもおすすめです
このレシピの生い立ち
料理人の父の味を家庭のレシピに作りなおしました
焼き餃子とほとんど同じですが、焼き餃子は皮を熱湯でつくる、水餃子は水でつくる・・・の違いがあります
ご家族の行事として担当を分担してつくると、楽しいですよ~
是非一度試してみてください
焼き餃子とほとんど同じですが、焼き餃子は皮を熱湯でつくる、水餃子は水でつくる・・・の違いがあります
ご家族の行事として担当を分担してつくると、楽しいですよ~
是非一度試してみてください