鏡開きに・間違いなく美味しいぜんざいを!
作り方
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1
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一晩、小豆をたっぷりの水に漬ける。鍋を利用すると楽。
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2
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①の鍋を強火で沸騰させる。表面にアクが浮いてくる。ザルに豆だけを取り、水を流し、小豆のアク・雑味をきれいに洗う。
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3
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新たにたっぷりの水を鍋に入れ、②の小豆を加え、弱火で豆が柔らかくなるまで煮る。圧力鍋利用なら、沸騰後すぐに火から下ろす。
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4
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③をザルに取り、豆と煮汁を分ける。煮上げ豆900gと煮汁+水で計700gにする。
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5
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鍋に④の煮汁と3種類の糖類を入れ、沸騰させ、蜜を作る。その蜜に④の煮上げ豆を加え、塩も加え味を調える。
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6
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焼餅を入れた。この餅はあらつき餅と言い、噛み切りやすく食べやすい、あっさりした風味がぜんざいとの相性が良いと思った。
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7
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これで完成。粒がなくならないように③の時に注意する。
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コツ・ポイント
甘さがきついと美味しいぜんざいにはなりませんよね。小豆の風味が出るように煮上げ豆を計量し、豆の重量の30~40%の砂糖類を入れると失敗がないです!
トレハロースは全体の砂糖類の20%にします。甘みあっさりになります。
トレハロースは全体の砂糖類の20%にします。甘みあっさりになります。
このレシピの生い立ち
伊勢神宮といえば…赤福!赤福さんのぜんざいを久しぶりに食べました。美味しかった!
また、明日、11日は鏡開きですね。なので、私も赤福さんに負けないようなおぜんざいを作ろう!と思い、レシピを作り、ぜんざいを食べました\(^o^)/
また、明日、11日は鏡開きですね。なので、私も赤福さんに負けないようなおぜんざいを作ろう!と思い、レシピを作り、ぜんざいを食べました\(^o^)/