お弁当★太長葱の肉巻き・すき焼き風
海 砂
作り方
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下仁田ねぎなどの鍋物用の、太くて甘い品種の長葱を用意します。太さは、私の指と比べて見てください。
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2
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それを2.5センチに切り揃えます。
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牛肉の薄切り肉で巻きます。火が通るとねぎが柔らかくなって縮むので、しっかり巻き付けます。
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4
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※肉の幅をねぎの長さに合わせるには、まず右端を長葱の幅に合わせて斜めにおり、、、
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5
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左上のはみ出した部分を手前に折ってやれば、切ったりする手間も無く、同じ厚みになります。
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6
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巻き上がったものはこんな感じ。
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フライパンにごま油を熱し、巻き終わりを下にして焼いていきます。
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表面の色が変わったら切り口を上に向け、酒・しょうゆ・砂糖と水大さじ２を加え、フタをして５～６分蒸し煮。途中上下を返す。
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9
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ねぎに火が通って柔らかくなったらフタを取り、みりんを加えて火を強めます。煮つめて照りが出れば出来上がり。
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あら熱が取れたらお弁当に詰めて下さい。
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コツ・ポイント
●前夜下ごしらえをすると、ねぎが育って芯の部分が飛び出してしまう事があるので注意！●ねぎの焼き上がりの目安は、菜箸で押して柔らかくなっている事と、切り口から焼き汁が出ていること。●冬のお弁当用なので、脂肪分の少ないモモ肉の切り落としを使用。
このレシピの生い立ち
この頃下仁田ねぎ以外にも太くて甘い長葱を見かけるようになり、お値段も控えめ。なのでお弁当に生かしてみようかと。太長葱にはすき焼きのイメージだったのでこの組合せと味付けにしてみました。
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海 砂
