うどんが中華麺に変身!さっぱり海老つけ麺
Description
某店の海老つけ麺に感動し、家庭用にアレンジしました。乾麺を重曹で茹でる事で、安価に中華麺化!海老と柚子の香りが魅力です。
作り方
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1
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【つけ汁1】小鍋に水250cc。乾燥小エビを一つまみ入れ、弱火で15分程ダシを取る。ダシがらは後で使うので捨てないで。
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2
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【エビ油】フライパンを傾け、サラダ油を投入。小エビのダシがら、ニンニク、長ねぎの葉を入れ焦げないよう弱火でエキスを抽出。
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3
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【重曹麺1】大鍋を使用。お湯を沸かし一束につき小さじ1の重曹入れてうどんを茹でる。吹きこぼれないよう火力をこまめに調整。
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4
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【重曹麺2】うどんを菜箸で掻き混ぜながら茹でていくと化学反応でうどんが中華麺化します。芯が無くなったら冷水で〆て麺完成。
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5
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【つけ汁2】つけ汁1で作ったダシ汁を、弱火で沸騰しない程度に保温しつつ、b~eの調味料とf・gの具材を入れます。
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6
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【つけ汁3】マグカップに柚子胡椒を入れ、熱々のつけ汁2を注ぎ溶かします。エビ油と刻みネギを入れて完成!黒胡椒は好みで。
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7
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【応用編】柚子胡椒よりも新鮮な柚子を使えば香りアップ。海老ワンタン、鶏チャーシューを入れたり。海老粉を使えば時短ですよ!
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コツ・ポイント
1)重曹はアルミを溶かすので、アルミ鍋は避ける事。
2)うどんのゆで汁が多いと重曹濃度が下がったり、嵩が増して吹きこぼれやすくなるので、湯は最小限にする事。
3)吹きこぼれそうな時、差し水は温度が下がって化学反応が弱くなるので、火力で調節。
2)うどんのゆで汁が多いと重曹濃度が下がったり、嵩が増して吹きこぼれやすくなるので、湯は最小限にする事。
3)吹きこぼれそうな時、差し水は温度が下がって化学反応が弱くなるので、火力で調節。
このレシピの生い立ち
某店の海老つけ麺に感動し、1年くらい店と自作を往復して研究したレシピです。(山くらげ+海老で分かる人は分かるかも…)
パクリ元の味には遠く及びませんが、使い勝手と美味しさを両立させました。
重曹うどんはツルツルモチモチでつけ麺に最適です!
パクリ元の味には遠く及びませんが、使い勝手と美味しさを両立させました。
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