自家製 無添加 地産の手作り納豆
Description
自分の住む町の物を食べるのが一番
材料
(7コンテナ分)
作り方
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1
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前の夜から水につけた大豆を6〜7時間ほどコトコト煮る
時間よりも指で潰せる位が目安
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2
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ウチは圧力鍋が無いので煮るしかないけど、煮ると薄皮が剥けるので蒸す方が良いです。
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3
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まぜるために使うボールやスパチュラ コンテナーなどは滅菌の為 熱湯にくぐらせる。
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4
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豆が指で潰せる位煮えたらオーブンを一度100℃に温め滅菌してから40℃に設定。
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5
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発酵の温度調整出来るものがない時は炊飯器の保温 コタツやお風呂場でできます。
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6
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納豆は湿気と酸素 温度が肝心
40℃を15時間〜保てる場所で発酵させる準備を豆が茹で上がる前に
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7
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粉タイプの納豆菌を使う方法が一番失敗なく発酵させられます。
もしくは市販納豆粒を冷まし湯で溶いて蒸した大豆全体にかける
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8
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又は
大きめの器で市販の納豆をよーくかき混ぜ(白く泡だつまで)器に付いた納豆菌のみを使うので混ぜた納豆は別の器に移す。
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納豆菌のたっぷり付いたどんぶりにザルでよく水切りした熱々茹でたて大豆を入れ よーく混ぜてネバネバをうつす。
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大豆が熱い内に手早く終わらせれば雑菌が繁殖せず、アンモニア臭など防げおいしい納豆ができます。
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納豆菌と茹でたて大豆を混ぜる工程を繰り返し滅菌した大きいボールなどで均一に混ぜ
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滅菌したコンテナーに分けて入れる。納豆菌は空気を好むので浅め2cm程度に広げる。
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ゆうるくラップしたら竹串で数カ所穴を開け
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冷凍保存も出来るので小分けように分け目をつけて置くと便利。
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清潔なタオルやふきんで包むようにし 40℃で発酵開始
ウチでは一晩から一日 そのままおきます。
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発酵時間が長すぎるとアンモニア臭の原因になるので、時々状態を見ながら加減してください。
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温度 湿度 空気の量 時間 納豆菌の混入量すべての条件で発酵の進み具合は全て変わってきます
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お好みの発酵加減で取り出し、
発酵を止める冷蔵庫に移し熟成。
1〜2日で食べ頃。
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慣れたら手間のかかる工程なので、500g作り冷凍保存する事をオススメします。
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量が多いと雑菌繁殖の原因になるので慣れないうちは少量から。
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冷凍の方が味が落ちずに保存でき、自然解凍もすぐ。数分室温に置けばOK 一番良いのは前の晩に明日食べる分を毎日冷蔵庫に移す
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もちろん、別の器に移した市販の納豆はたべられます。
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滅菌をきちんとしておけば市販の納豆をその都度買う必要なし手作りの種でまた作れます。
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その他 納豆粒を水にといて納豆菌液を作り全体に混ぜる方法や市販の納豆菌もあります。
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乾燥大豆200gに対し、
玄米小さじ1、水50mlを沸騰させずに茹でたものを納豆菌代わりに茹で大豆にかけ発酵させる方法も
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
自分で作れば安心原料と豆感がおいしい!
発酵方法や時間など試行錯誤の一品です