基本の金時豆の甘煮(煮豆)伝統的なおやつ

基本の金時豆の甘煮(煮豆)伝統的なおやつの画像

Description

大人のおやつに。甘さ控えめで、基本の伝統料理はいかが。

写真のうつわ(漆器)は、蜂谷隆之氏作のそば猪口(外黒内錫)

材料 (4人分)

200g
砂糖
180g
薄口しょうゆ
小さじ1.5

作り方

  1. 1

    金時豆は、豆の5倍ほどの量の水につけて、半日から一晩おいてもどします。

  2. 2

    もどし水ごとに鍋に入れて、沸騰したら、アクを丁寧に取ります。

  3. 3

    沸騰した後は、落とし蓋をして、弱火で豆が踊らない程度の弱火にコトコト約40分ほど煮ます。

  4. 4

    いつも豆にお湯がかぶるぐらいに水を足してください。ゆで加減は、試食して柔らかさを確認ください。

  5. 5

    いったん火を止めて、ざるに豆を上げて、煮汁と豆を分けます。鍋に豆を戻して、砂糖を全部入れます。

  6. 6

    適量の煮汁になるまで分けた煮汁を少しずつ戻し、調整して、5分ほど弱火でコトコト煮ます。

  7. 7

    最後に薄口しょうゆを入れ、仕上げ、火からおろしてそのまま置いて味を含ませます。

  8. 8

    写真

    うつわも紹介しているプログにもお立ち寄りください。

    http://ameblo.jp/cookphoto/

コツ・ポイント

・一番のコツは、火加減です。

豆が、ふっくらと、しかも豆の皮が破れないようにするには、豆が踊らない程度の弱火で、コトコトゆっくり煮ることです。さらに、煮ている途中は、柔らかさや様子を見ながら、煮すぎないようして下さい。

このレシピの生い立ち

わが家では、甘いものがないと寂しくなりますので、おやつとしても重宝してます。

・写真のうつわ(漆器)は、蜂谷隆之氏作のそば猪口(外黒内錫)
漆器の内側の錫から出来た銀色の何とも言えない光沢感が魅力的。そんな漆器に紅色の金時豆が合います。
レシピID : 2189381 公開日 : 13/04/13 更新日 : 13/04/16

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
写真
kaoritto
美味しくできました✨また作ります✨

ありがとうございます

初れぽ
写真
のぼるまっく
煮崩れなく、ふっくら美味しくできました。ありがとうございます!

つくれぽが届くと心から嬉しい!♪ 感謝感激申し上げます☆♯