梅ジュース
Description
極上デザート「梅の甘煮」前のお楽しみ。子供と一緒に作って、飲もう!
材料
作り方
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1
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「南高梅」を購入。
なるべく大きいサイズ(2L以上)で、黄色みがかってるくらい熟れて甘い香りがするものを選ぶ。
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梅の「へた」をつまようじで取る。3歳児くらいから楽しく手伝ってくれます。
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3
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梅を洗い、水気をふきとる。(へたを取った部分に汚れがある気がするので、へた取りのあとまとめて1回洗えばOK)
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4
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つまようじで梅1つにつき、20か所穴をあける。(ようじが種にあたる深さまで)。
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5
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ジップロック等の袋に入れて冷凍。最低1晩~最長1年くらい保存可能。あとは、冷凍庫の都合次第。
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6
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梅と、氷砂糖を交互にビンに入れる。最後に酢を加える。凍らせた梅が溶けて濡れるので、ビンの下にタオルをひき、常温保存。
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2週間で完成。梅が汁につかってない部分はカビるので、取り出すか、ビンを動かし上下をまめに入れ替える。
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中の梅がこれぐらいになったところで梅を取り出し冷蔵庫へ。(この梅が極上デザートになるので、梅の様子をよくみる)
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出来上がったジュースは、これくらい…。1ℓないと思う…。でも、これは一番搾り…一番すっきりさわやかなジュースの出来上がり
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ちなみに、梅と砂糖が入ればビンは何でもOK。大体、梅と砂糖が1:1になれば平気。最初梅が入らなくても、
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約10日でこんな感じに隙間ができるので、そしたら梅を足したり、気まぐれで酢を多めにいれたり...自由です。
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3歳児くらいの子供から一緒に楽しくできます。娘は氷砂糖を味見したり、梅を触ると「桃のいいにおいがする」と喜んでいました。
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子供に1ビンあげて、名前でも書いておけば・・・毎日少しづつ砂糖が溶けてく様子を嬉しそうに見ています。
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経験的に、梅も入れっぱなし、直射日光は当たらない普通のキッチンの常温保存で1年後も普通に飲めました。
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飲むときは水か炭酸で割って飲む。梅を入れてる期間が長いと酸味や、梅の雑味が強くなっていく気がします。
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砂糖は700gまでは減らしても大丈夫。それ以下にすると保存性が弱くなるので、酢を増やすか、冷蔵庫保存。
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酢は、500cc(1ビン)に増量すると、「飲むお酢」
のようになる。このレシピを倍にすると、全部の材料が使いきりになる。
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このジュースが完成した後は「梅の甘煮」で、梅を残さず美味しく食べましょう!
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