じゃが芋で作る揚げせんべいパパド
Description
インドでは付け合せ?として食べてました。揚げる前のパパドは現地スーパーで売ってますが、作ってみました。近所の奥さん流で。
材料
作り方
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1
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じゃが芋は、皮を剥いて、適当な大きさに切って、鍋でひたひたの水を入れ、水から茹でる。
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2
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串が、スーと入るくらいになったら、ザルで水気を切って、ボールに移して、熱いうちにマッシャーでつぶす。
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3
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塩、こしょうを入れてよく混ぜる。
手に油を付けて、4cmくらいの玉にする。(およそ20個くらいできる)
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4
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ポリエチレンの袋を個数分+1枚用意。付かない様に油を塗って、3.の玉を乗せ、玉にも油を塗ってもう1枚の袋を置いて押す。
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5
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2mmくらいの厚みに広げ、上の袋を剥がす。15cmくらいの板になる。下の袋は、このまま。
個数分のじゃが芋の板を作る。
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6
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天日で1日~2日間干す。途中、反対面も乾燥させるために袋を剥がし、ひっくり返して天日干し。
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7
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天日干ししたものを180℃に熱した油で素揚げ。
パリパリ揚げせんべいに。揚げたてに軽く塩を振っても。
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8
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ファスナ付き袋に入れて、冷蔵庫で3ヶ月くらいは保存できるらしい。(消費してしまうので本当かは不明)
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9
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天日干ししたものを少量の水で湿らせると、柔らかくなって、春巻きの様に食材を巻いて、揚げるという使い方もします。
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コツ・ポイント
板状にする時に、ポリエチレンの袋が使い易い。ラップではくっ付いてしまって、剥がれなくなる。
このレシピの生い立ち
インドで生活で、近所のおばさんがやっていた真似です。言葉が分からないので、他にもコツがあるかも。
1回しかやったことがないのです。現地スーパーで売っているものは、もう少し薄くできています。
卵、小麦粉不使用。アレルギーの人にもOK。
1回しかやったことがないのです。現地スーパーで売っているものは、もう少し薄くできています。
卵、小麦粉不使用。アレルギーの人にもOK。