宮城郷土料理☆とーってもおいしいはらこ飯
Description
仙台在住のお料理上手のお友達から伝授していただいた鉄板レシピ☆決め手はカキ醤油☆秋のおもてなしはこれで決まり!
材料
(3合分(約4人分))
生鮭切り身
4切れ
3合
生姜
一かけ
大さじ3
日本酒
大さじ2
醤油
大さじ1
適量
半枚程度
■
はらこ(いくら)醤油漬け
はらこ(筋子)
1腹
大さじ3程度
作り方
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1
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【前日】はらこ(筋子)をばらして、カキ醤油につけておく。はらこ1腹に対して大さじ3ぐらい。
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2
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【当日】米は洗ってざるにあげておく。
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3
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鍋(深めのフライパン)につゆ用の調味料、刻み生姜をいれて、煮立たせる。
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4
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そこに鮭(皮のまま)、鮭がかぶるぐらいの水をいれて、あくを取りながら4~5分煮る。
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5
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鮭に火が通ったら火をとめ、あら熱が取れるまで味をしみこませるためにも置いておく。
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6
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鮭の身と煮汁を分け、煮汁でご飯をたく。
煮汁では足りない分の水を足し、刻んだ油揚げをいれて、通常の水加減で炊く。
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7
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切り身は皮と骨を取り除き、身を大きめにほぐす(あまり小さくしすぎない方がおいしいです)。
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8
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炊けたご飯に、ほぐした鮭半分くらいを混ぜ、半分ぐらいをのせて、いくらをのせてできあがり。
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9
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今回使用したかき醤油。
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コツ・ポイント
ご飯を炊くときに煮汁と水をさっとまぜてください。下に煮汁が溜まっていると焦げやすいです。
※油揚げによって米に油膜ができ、べちゃべちゃにならず適度にふっくらぱらぱらに炊けます。いれても揚げの味は感じませんのでご安心を! 必ずみじん切りで!
※油揚げによって米に油膜ができ、べちゃべちゃにならず適度にふっくらぱらぱらに炊けます。いれても揚げの味は感じませんのでご安心を! 必ずみじん切りで!
このレシピの生い立ち
仙台在住のお料理が上手なお友達に教わりました。それ以来、秋のお客様のおもてなしには必ず登場します。
冷めてもおいしいので、お弁当やお裾分けにもぴったりです。
冷めてもおいしいので、お弁当やお裾分けにもぴったりです。