「俺の栗ご飯」パパ特製
Description
気合の入るパパ特製の栗ご飯は、
「簡単で旨い!」
誰でも作れるまじ簡単です
材料
作り方
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1
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生栗を水につけておく、半日くらい。(最低1時間)
皮を剥くので、少しでも柔らかくして作業を楽にするため。
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2
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良く切れる包丁を用意して、栗の皮をむく。妻は「手が痛くなる」というので、パパが剥く。
パパも手が痛いです。
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3
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・栗皮のむき方
栗のお尻を包丁でスパッとカットして、外皮は手で剥く。
ここは、暇な子供に声をかけて、強制参加させます。
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4
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内側の渋皮は、りんごと同様に、包丁で剥く。数があると、本当にくたびれます。調子にのって拾いすぎた…
剥いた栗は水に浸す。
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5
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せっかくの秋なので、新米を用意。
もち米を加えると旨味アップなのでオススメです。
お米を研いで、30分以上吸水させます。
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6
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吸水させた米をザルにとり、ザルを4回振って水気を取ります。
計量カップを用意して、給水して膨らんだお米の体積を測ります。
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7
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計量したお米と同量の水を加えると美味しく炊き上がるので、炊飯器のお釜にお米がカップ何杯になったのか数えながら移します。
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8
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測ったカップ数の半端の具合も覚えておいて、先ほどの計量カップを使って、調味料と水を合わせながら、お米と同量分を加えます。
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9
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最後に、綺麗に皮を剥いた栗を加えて、炊飯器の「スタート」ボタンを押せばOKです。
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10
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炊きたてに
お好みで”黒ごま”を振って、頂いてください。
旨いね。
やっぱり栗ご飯ってうまいね~。
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11
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新米でなくても、しっかりと吸水させるとふっくらと美味しいご飯になります。
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12
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吸水させると水分量がわからなくなるので、「吸水したお米の体積を測って、同量の水分で炊けばいい」を覚えておいてください。
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コツ・ポイント
このコツを覚えておけば、誰でも美味しいご飯が炊きあがります。
あとは、「炊飯器任せ」です。
こないだは、5.8杯だったかな?
半端分もなるべく正確に測ってくださいね。
このレシピの生い立ち
・家の前の栗の木からイガグリがボトボトと落ちている…
秋に栗ご飯を作らない理由がありません。
味はいいです。太鼓判を押せます。
栗が少ない時は、さつまいもを加えてください。
「家の子はイモに気が付きません。」