てん菜糖で! 季節の野菜酵素 ジュース
Description
美肌・アンチエイジングに、手軽に出来る野菜と果物の酵素をつくりましょう。
材料
(写真は1.5リットル瓶)
リンゴ、レモン、小松菜、キャベツ、にんじん
全部で500g
てん菜糖
具材の1.1倍量(今回は550g)
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煮沸消毒した蓋付き広口瓶
作り方
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1
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材料の皮は剥かず、細かく刻む。
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2
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容器に<1>、てん菜糖交互に詰める。3段位。最後は、てん菜糖で具材全面が隠れるように詰める。蓋は閉めず乗せておく。
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3
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てん菜糖が溶け水分が出ていることを確認したら、蓋をして容器ごとシェイク又は、手を入れて混ぜ合わせる。
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4
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<3>を6〜10日程繰り返し、発酵させる。
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5
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1日1回ほどシェイクして終わった時点で味を確かめる。酸味や発酵臭が出てきたらほぼ仕上がり。
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6
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仕上がったらガーゼなどで濾して液は容器などに取り置きする。発酵はし続けるので蓋は密栓せず軽く閉める。
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コツ・ポイント
出来上がった酵素液は、水などで希釈して量的には30~50cc程度飲む。濾しカスはガーゼに包んでお風呂に入浴剤代わりに使えば酵素風呂が楽しめます。果物だけで仕込んだ場合は、ミキサーにかけてジャムに、あるいは乾燥させてスナック代わりに。
このレシピの生い立ち
冷蔵庫等に残っている使いかけの野菜や、果物のもっといい活用法を考えていたとき、酵素の腸の消化機能を助けてくれる力を思い出しました。出来るだけ簡単に作れるように考えたレシピです。