炊飯器でつくる麹甘酒
作り方
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1
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手をよく洗う。(手や器具が清潔でないと、悪い菌も一緒に繁殖してしまいます。)
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2
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炊飯器にご飯を入れ、おかゆの目盛り1合まで水を入れ(分量外)おかゆ炊きスイッチを入れる。
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3
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その間に米麹の用意。写真はほぐしてある麹なので準備不要。板の様な麹の場合はポリ袋にいれ袋の上から良くほぐしてください。
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4
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おかゆは完成後スイッチを切って15分ほど置き、水を入れ混ぜる。清潔な指で少し触り、熱いお風呂程度まで冷めていればOK。
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5
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麹を入れて軽く混ぜる。どろっとしたおかゆの状態。固いようであれば水を足して下さい。
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6
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炊飯釜に清潔なふきん又はペーパータオルをかける。蓋を開けたまま保温スイッチを押し、10時間ほど温める。
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7
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甘い香りがして、清潔なスプーンで味見をしてみて甘ければOK。甘味が足りなければ好みの甘さになるまでさらに保温を続ける。
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8
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保存容器に入れる。10日ほど保存可能。
ヨーグルトやオレンジジュースなど、少し酸味のあるものとの相性が良いですよ。
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コツ・ポイント
温度がポイントです。温度が高いと麹の酵素が働かず甘くなりません。工程4では、炊飯器によっては温度が下がらない場合がありますので、初めて作る方は炊飯釜を取り出し粗熱をとってから米麹を入れて下さい。
写真の炊飯器は2.5合炊きです。
写真の炊飯器は2.5合炊きです。
このレシピの生い立ち
講習会で習ったレシピを、さらに簡単にアレンジしました。手軽に作れるので、栄養ドリンク代わりに毎朝欠かさず飲んでいます。
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