失敗苺のすとろべりーすこーん
Description
酸っぱ!固っ!という苺を買ってしまった時、お試し下さい。 「失敗」は[すっぱい]と訛って発音してくださいね。(笑)
材料
(8個)
200ℊ
50g
小さじ1 1/2
小さじ 3/4
E.塩
一つまみ
F.砂糖
大匙3
90g
100CC
30CC
1/2CUP
適宜(15グラム位)
打ち粉として強力粉
適宜
作り方
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1
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オーブンを220度に予熱。G.無塩バターを2CM角にカットし、冷蔵庫で冷やしておく。*小麦粉はオールパーパスの場合は250G全量1種類でOK
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2
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HとI(ヨーグルトと生クリーム)を一緒に計量し、混ぜておく。
苺はヘタをとり、1CM強の厚さの一口サイズにカットしておく。
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3
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A~Fまでの粉類をあわせてふるい、ボールにいれる。冷蔵庫から出した無塩バターを入れ、米粒大になるまで手でひねりつぶすように混ぜあわせる。
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4
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ヨーグルトと生クリームを生地にいれ、ざっくりまぜる。(ここからゴムベラ使用)
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5
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スライスしてあった苺に切り口の水分がでないくらいに粉糖をまぶす。
(今回は粉糖15gでした)
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7
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ざっと8等分に切り分け、一つずつ軽く丸める。いじりすぎないこと。オーブシートを敷いた天板にのせ、予熱してあったオーブンにいれる。
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8
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220度で5分~8分。温度を200度に下げて10分焼く。(オーブンの火力・苺の水分に左右されるので、加減してください。)
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9
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↑焼き上がり5分後。苺のジューシー感伝わりますか?
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コツ・ポイント
★苺は固い品種がお薦め。甘くて美味しいやわらかな品種は出来上がりが汚らしくなります。苺をいれてからはざっくりと混ぜあわせます。混ぜすぎ禁止。 ★シンプルなお菓子ですから、味の決め手は乳製品です。美味しいバターをお使い下さい。★苺の水分が多いので、日持ちしません。お味の劣化も激しいので、翌日には食べきってください。★計量さえしておけば、手順③以降焼き上がりまで30分。ゲストに焼き上がりをサーブ可能❤
このレシピの生い立ち
アメリカの苺は酸っぱい。大きい。固い!日本の甘~ぃ苺好きのわが子たちが泣きました。そんな折、お友達のおかあさんが津久井レイコさんのヨーグルトスコーンをベースにアレンジしたものを出してくれました。以来、我が家の定番。アメリカでは簡単に出来たのに、日本で同じ味に辿り着くのに時間が結構かかりました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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