バレンタイン・生チョコ大福
Description
お口の中で溶けるよう、翌日でも柔らかいあっさり大福です。H27.1月 レシピ一部修正、レンジ使用にしました。
材料
(12個分)
作り方
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1
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チョコは1cm角位に刻み、沸騰直前の生クリームを入れて混ぜる。さらに湯せんにしてしっかりと溶かす。
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2
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1の荒熱がとれたら、ラム酒を入れる。絞り袋の口をクリップでとめて、1のチョコを入れる。1時間以上冷やす。
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3
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2のクリップを外して、チョコをオーブンシートの上に球状に絞り出す(12個分作る)再度冷蔵庫でしっかりと冷やす。
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4
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粉と砂糖を入れ混ぜたボールに熱湯を入れよーくこねる(おもちをつくように何度もめん棒に水をつけてつく)
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5
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4にラップをして、レンジで1~2分加熱→ラップをとって4のようにつく。もう一度レンジ→つく。つるっとした種になる。
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6
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粉っぽさがなくなり、おもちのようになればOK。水分は4と5で調整する。やや柔らかめで成形時に水分が抜けるのでOK。
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7
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6を片栗粉をふった台の上に、ひとかたまりにして棒状にのばし、12等分する。
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8
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ひとつづつ、丸くまるめて平たくのばす。ラップをかけて乾燥を防ぎ、さましておく。
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9
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3のチョコが冷えて扱いやすくなったら(硬くはなりませんが)6にのせて包む。底を閉じる時は少し水をつけるとくっつきます。
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10
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7の余分な片栗粉を始末する。全部を並べて、純ココアを茶漉しでふる。全体に転がしながらココアをまぶす。
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11
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表面がコーティングしてある、カップに入れれば、くっつかないです。なければ、底にも少量のココアをふって下さい。
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12
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1/17、私のモニターからのアドバイスでチョコクリームを増量しました。生チョコはお好みで加減して下さい。
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13
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14
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15
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コツ・ポイント
4,5,6のこね具合は、少し食べて粉っぽくなく、なめらかになっていればOK。
3のチョコは球状すること。
7,8,9の作業は、最低限度の片栗粉で、粉っぽくならないよう注意。
だんご粉の配合で水量が違います。袋の表示を参考にしてください。
3のチョコは球状すること。
7,8,9の作業は、最低限度の片栗粉で、粉っぽくならないよう注意。
だんご粉の配合で水量が違います。袋の表示を参考にしてください。
このレシピの生い立ち
大福が、べたべたしないよう、ココアは最後に使用することで、作業もしやすく仕上がりもきれいになります。
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