おばあちゃんのそば寿司
げんげん太
作り方
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1
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油揚げを真ん中部分2cmくらいを残して切る。両サイドの部分を使用(真ん中の活用法⑩参照)。小ねぎは小口切りにしておく。
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2
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切った油揚げを一度丁寧に開いておく(後でそばが詰めやすい)。油揚げをザルに入れて上から熱湯をかけ、油抜きする。
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3
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○の材料を鍋に入れ沸騰したら油揚げを入れ10～15分煮る。
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5
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そばを表示より1分～1分半早く茹でる。よく洗って水気を切り④の中に入れ５～10分おいておく(そばに味を染み込ませる)。
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6
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煮た油揚げを軽く絞っておく。そばをザルにあげる(最後の方のそばが伸びるのを防ぐ)。煮たおあげにそばを詰めていきます↓
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7
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そばを油揚げに詰める。仕上げにねぎを乗せるので口いっぱいまで詰めない方が良いです。今回のは少し詰めすぎです(^^;)
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8
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そばの上にわさびを付ける。(チューブ使用なら3mmずつ出して)スプーンの裏を使うと付けやすいです。
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9
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小ねぎを乗せたら、完成♪
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①切った油揚げの真ん中部分の活用法。細かく刻んで冷凍庫へ。煮物や味噌汁の具として大活躍。すぐ使えてけっこう便利(^.^)
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③お急ぎの時は油揚げを煮た鍋ごと氷水に当てて急速冷却！色も味もあっという間に付きます。
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⑦そばを一度軽く指に巻きつけるように束ねてから詰めると詰めやすくて、食べたときにもそばが揃っていて食べやすいです！
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わさびの量は作ってから食べるまでの時間で変えた方が良。すぐに食べる場合は少量(⑧の分量で)。
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差し入れなどで時間をおく場合には大量に(倍量)。チューブより刺身に添えてあるわさびの小袋の方が伸びが良いので付けやすい。
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そばがさっぱり酸味が効いているので、おあげは甘めの味付けです！
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油揚げ煮る用、そばつけ汁用、そば茹で用と鍋を3回使うので、私は大きめのボールに移しかえて鍋1～2コで間に合わせてます。
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コツ・ポイント
わさびが効いたさっぱりいなり寿司なので、大人が集まるイベントの差し入れにオススメです(^-^)とっても喜ばれますよ。ネーミングがそばいなりじゃなく『そば寿司』なのは、わさびを乗せるところからなのかもしれません。
このレシピの生い立ち
おばあちゃんがよく作ってくれたそば寿司レシピの覚え書き。夏祭りと盆踊りの準備や片付けをするお父さん達におばあちゃんがいつも作ってあげていた事から、私もよく大量に作って色んな所にこれを差し入れしてます！
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