四物湯:薬膳の黒いスープ
作り方
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1
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中華街で手に入れた「四物湯料」(當帰、川芎、熟地、白芍)を、500mlくらいの水で少し煮る。
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2
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豚肉軟骨と手羽中を入れる。併せて1kgくらい。
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3
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手羽中は、50度のお湯でドリップを洗い流しました。
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4
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長ネギの青いところが冷凍してあったので、入れてみました。
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5
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台湾米酒がなかったので、焼酎を入れて、一時間半くらい煮ました。(袋の説明には、40分と書いてありました。)塩少々。
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6
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そのまま食べても良いのですが、翌日、骨を外しました。柔らかいので簡単。
スープはキッチンペーパーで濾過。
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7
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肉は、まず、うどんの具にしました。
そのままつまんでも美味しかった。
どんぶり飯に乗せるには、もう一味欲しいかな?
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8
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濾したスープは、一度冷やして、固まった油を除去。
1200ccのプルプルの煮凝りになりました。夜食のスープに。
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コツ・ポイント
鳥肉でも豚肉でも良いようですが、骨から出汁やコラーゲンが出るかと思い、両方とも骨付きを入れてみました。
このレシピの生い立ち
台湾のスーパーで見つけたスープの元となる漢方材料。當帰、川芎、熟地、白芍。
血行を促進し、体を温める、肌を潤すなどと言われているようですが、中華な香りがほんのりと漂い、味はさっぱりしているので、横浜中華街で入手して、また作りました。
血行を促進し、体を温める、肌を潤すなどと言われているようですが、中華な香りがほんのりと漂い、味はさっぱりしているので、横浜中華街で入手して、また作りました。
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