やさしい味の鮭のアラのスープ(具が多目)
作り方
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1
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鮭は皮がついた部分だけ切り分けます。身が残っていても大丈夫。皮の部分と身の部分は別々に調理します。
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2
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皮の部分には塩2つまみ、身の部分には塩1つまみを振ります。(ともに分量外)
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3
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フライパンで、皮面をこんがりと焼きます。ウロコも気にならずに皮まで食べられるのと、脂抜きの為。
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5
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大根は、竹串がスッと通るぐらいに茹でておきます。
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6
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鍋に水、白ワイン、だし昆布、じゃがいも、にんじんを入れて加熱。気になる方は沸騰前に昆布を取り出して下さい。
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7
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沸騰する少し前、小さな泡が立つぐらいで大根、玉ねぎ、エリンギを入れます。
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8
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また、泡が立ち始めたら、3で焼いた皮付きの部分を入れます。沸騰したら中弱火で5分加熱。
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9
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塩、醤油を足して、また2~3分したところで残しておいた鮭の身の部分だけを足します。
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10
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身に火が通ったら出来上がりです。
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11
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ほうれん草で彩りを添えて出来上がり。
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12
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このレシピは、薄味なんかな?と思います。イイ出汁がおいしいですが、お好みで塩なんかを足して下さい。
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13
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3で焼いた皮を少し残しておいて、白ご飯に乗せてスープをかけ、わさびを薬味に出汁茶漬け。夜食にどうぞ。
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コツ・ポイント
薄味の和食に料理酒の代わりに白ワインを使います。塩分少な目でも味がハッキリするような気がします。醤油の甘辛い味では赤ワイン。風味が良くなる気がします。個人的な意見ですが。
このレシピの生い立ち
我が家は魚のアラ、皮が好きな家族です。苦手な方は切り身を使用してください。皮が苦手な方も多いので、その場合は取り除いて使って下さい。脂身が少ない切り身の場合は仕上げにバターを少し入れても良いのでは?