ぬか床(ぬか漬け)のコツ
Description
簡単、自分だけのぬか漬けができます♪
※市販の混ぜなくていい糠漬けは、添加物がたくさん使われている上に栄養がないそう。
※市販の混ぜなくていい糠漬けは、添加物がたくさん使われている上に栄養がないそう。
材料
新鮮な米ぬか
炊飯器に入れたら4号分
塩水
500ml
ジップロック
大きいの2枚
にんにく
2かけ
しょうが
親指の第二関節から上ぐらい
唐辛子
1本
煮干し
手でひと握り
顆粒いりこ出汁
4g
作り方
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1
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米ぬかをフライパンで焦げないように炒る。(丈夫な床ができ風味がでるため)
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2
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炒った米ぬかを、ボウルかタッパに入れて冷ます。(ビタミン摂取を多くしたい場合は、生ぬかでいい。)
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3
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塩水を作る。海水の味と同じ濃さにし、沸騰させる。
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4
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沸騰したら、ボウルに移し冷ます。
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5
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素手でぬかに、4を少しずつ握りつぶすように混ぜる。ドロ団子が作れるぐらいの硬さにする。(ベチャっとなりすぎない。)
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6
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5に、唐辛子とにんにく、生姜、顆粒だし、いりこorにぼしを入れて混ぜる。
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7
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ジップロックに6を全部入れる。
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8
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ぬかにエサをあげるためにキャベツの外側、大根の皮、キュウリの端っこ等、なんでもいい(俗に言う捨て漬け用野菜)をいれる。
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9
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ぬか床初日、完成。冬は冷暗所に。
夏は冷蔵庫でも。(※酸味が強くなる可能性があるので注意。)毎日1回、素手でかき混ぜる。
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コツ・ポイント
★素手でかき混ぜる。(人の手にはたくさんの乳酸菌がいるから)
★極力他の人には混ぜてもらわない。
★捨て漬け用野菜は数日で取り替える。
★できるだけ常温で保存
★水分が多くなってきた場合は、高野豆腐など吸水性があるものを入れるとOK。
★極力他の人には混ぜてもらわない。
★捨て漬け用野菜は数日で取り替える。
★できるだけ常温で保存
★水分が多くなってきた場合は、高野豆腐など吸水性があるものを入れるとOK。
このレシピの生い立ち
毎日、安くて美味しい漬物が食べたかったけど市販の漬物は、高い上にアミノ酸など保存料など危険視されている添加物がたくさん使われている為、自分で作ってみようと思いました♪
続けていると腸内環境が整いお腹をあまり壊さなくなりました。
続けていると腸内環境が整いお腹をあまり壊さなくなりました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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