農夫の朝食(ドイツ風じゃがいも豚肉炒め)
Description
ドイツの伝統定番料理。卵入りジャーマンポテト、という感じ。ビールによく合います。卵とじゃがいもが意外に相性良いです。
材料
(大皿1枚分)
作り方
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1
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じゃがいもは12等分くらいの大きさに切る。(形は適当でOK)。玉ねぎはザク切りに。
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2
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切ったじゃがいもと玉ねぎをレンジで3~4分加熱する。じゃがいもにスっと竹串が通る程度に。
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3
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フライパンに油を入れ、豚肉(ベーコン)を炒める。
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4
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豚肉の色が変わったら、じゃがいもと玉ねぎを加え、全体に焼き色をつけながら炒める。塩、コショウでしっかりめに味付けする。
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5
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火を止め、溶いた卵を割りいれて具に絡ませる。半熟くらいに火が通ったら、皿に盛って完成。
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コツ・ポイント
じゃがいも&玉ねぎにレンジで加熱してから炒めるので、焼き始めから10分くらいで完成します。コショウは多めがおすすめ。
ベーコンの代わりにソーセージを使ったり、他の野菜(茄子、ししとう、ブロッコリー等)を入れたりしても美味しいです。
ベーコンの代わりにソーセージを使ったり、他の野菜(茄子、ししとう、ブロッコリー等)を入れたりしても美味しいです。
このレシピの生い立ち
ドイツの定番家庭料理。その昔、重労働をする農夫の栄養補給食でしたが、ボリュームがあるので、現在ではブランチや夕食に食べられているそうです。
ベーコンを使うのが定番ですが、家では薄切り豚ロースで代用することが多いです。
ベーコンを使うのが定番ですが、家では薄切り豚ロースで代用することが多いです。