ぶりの照り焼き(えんげ食・介護食)

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Description

管理栄養士からのコメント!
パサついて飲み込みにくい魚(ぶり)をゲル化剤で固めて、飲み込みやすくしたえんげ食です。

材料

|だし汁
38g
|ゲル化剤 ※
0.4g
照り焼きのたれ
10g

作り方

  1. 1

    ぶりはゆでて、下準備をします。

  2. 2

    ゆでたぶり、だし汁、ゲル化剤を計量します。
    ※ゲル化剤はソフティアU(ニュートリー)を使用。

  3. 3

    ミキサーにぶり、だし汁、ゲル化剤を入れ、なめらかになるまで撹拌します。

  4. 4

    3を鍋に入れ、火にかけ、焦げないように混ぜながら、ひと煮立ちさせます。

  5. 5

    ラップを敷いたバットに流し込み、ゼリー状に固めます(ゼリーは70度以下になると固まり始めます)。

  6. 6

    5が固まったら、適当な大きさに切り分け、照り焼きのたれを塗り、器に盛りつけます。

  7. 7

    ゲル化剤で固めたゼリーは、65℃まで温めることができます。

  8. 8

    大葉、おろししょうがは飾りです。そのままでは飲み込みにくいので注意してください。

コツ・ポイント

ミキサーで攪拌する際は、食材が少なすぎるとミキサーがうまく回らないため、200g以上のぶりを使用してください。
まとめて作って、残ったゼリーは冷凍保存が可能です。
バーナーでぶりの表面に焼き目をつけると、一層おいしく仕上がります。

このレシピの生い立ち

【おうちでできるえんげ食レシピ】
骨が大きく、取り除きやすいぶりを使った魚料理の定番メニューです。
レシピID : 2521119 公開日 : 14/02/26 更新日 : 16/07/21

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