紫いもで☆3層レアチーズケーキの画像

Description

紫いもとクリームチーズが相性抜群!
やってみたかった3層構造を実現しました。
2日位かけられる余裕のある時に。

材料 (6号型(直径18cm))

ビスケット台
チョコビスケット
8枚
バター
40g
レアチーズケーキ本体
100ml
※砂糖
大さじ2
※レモン汁
大さじ1
2個(約300g)
ナパージュ部分
50ml
カシスシロップ
50ml
製菓調理器具
ケーキ型
6号(18cm)
セルクル
5号(15cm)

作り方

  1. 1

    ■ビスケット台の作り方
    バターを溶かしてビスケットを粉々に砕いて混ぜ合わせる。

  2. 2

    少しバターが固まったら5号のセルクルに入れて冷凍しておく。

  3. 3

    ■レアチーズケーキ本体の作り方
    レアチーズケーキ本体の材料で※印のものを混ぜ合わせ、ミキサーにかけてなめらかにする。(または泡立て器でもよい)

  4. 4

    ゼラチンの1/4量(2g)は、大さじ1の水を加えてふやかした後、レンジに数秒かけて完全に溶かす。

  5. 5

    チーズケーキのたねの1/3の量と、4で溶かしたゼラチンをよく混ぜ合わせる。

  6. 6

    5号セルクルからビスケット台を取り外し、次に5のチーズケーキのたねをセルクルに入れて冷凍する。

  7. 7

    しばらく冷凍タイム(3~4時間)■■■

  8. 8

    紫いもの皮をむき、スライスして蒸し器にかけるか、お湯で茹でるか、レンジを回す。

  9. 9

    8のいづれかの方法で紫いもを柔らかくする。(つまようじがすっと刺さるくらいに)

  10. 10

    残りのゼラチン(6g)は、大さじ2の水を加えてふやかした後、レンジに数秒かけて完全に溶かす。

  11. 11

    残りのチーズケーキのたねと、10で溶かしたゼラチンをよく混ぜ合わせる。

  12. 12

    ■3層構造の作り方
    まず、冷凍してある白いチーズケーキをセルクルから取り外す。

  13. 13

    6号ケーキ型に、ビスケット台を敷き、その上に紫のチーズケーキたねの1/3量を流し入れる。

  14. 14

    写真

    その上に白いチーズケーキたねをそっと置く。

  15. 15

    最後に残りの紫のチーズケーキたねを流し入れて、ケーキ型を少しゆする。(綺麗な断面を作るため)

  16. 16

    冷蔵庫で冷やして固める。

    しばらく冷却タイム(5~6時間)■■■

  17. 17

    ■ナパージュ部分の作り方
    アガーに大さじ1の水を加えてふやかした後、レンジに数秒かけて完全に溶かす。

  18. 18

    水、カシスシロップ、アガーを火にかけてよくかき混ぜながら沸騰の手前まで(80℃くらいに)温める。

  19. 19

    チーズケーキを冷凍庫から出し、粗熱が取れたナパージュをかけて、ケーキ型を少しゆすって表面をならす。

  20. 20

    チョコペンを10秒くらいレンジにかけてチョコレートを溶かす。

  21. 21

    アガーが固まらないうちに、ナパージュの上にチョコペンで2重の円をゆっくり描く。

  22. 22

    写真

    中心から外側に、外側から中心にと交互に爪楊枝をすっとひいて模様を作る。(爪楊枝を斜めにするとうまくいきます。)

  23. 23

    出来上がり。ケーキを切るときは、包丁を火であぶって熱すると断面がきれいに切れます。

コツ・ポイント

アガーは60℃で固まってくるので、作業は手早く。固まってしまっても再加熱するとまた溶けます。
型からチーズケーキを外す時に、濡れふきんを10秒ほどレンジで加熱したのを型に巻くと滑らかに取り外せます。

このレシピの生い立ち

紫いもをたくさんいただいた時に作りました。
レシピID : 2816018 公開日 : 14/09/29 更新日 : 14/10/02

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