ヒマワリの種のパン
Description
ヒマワリを育てるところから始めました。まずは殻のむき方からですね。
天然酵母のパンです。
50%は地元の粉を使っています
天然酵母のパンです。
50%は地元の粉を使っています
材料
(中くらいの大きさ3個)
作り方
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1
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ヒマワリは花の周りが茶色く乾いたら収穫します。緑でも種が充実しているようなら大丈夫です。
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2
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種だけ取り出してざるで乾燥させます。ヒマワリの種は生でも食べることが出来るそうです。
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3
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乾いたら殻をむきます。まず種の細いほうを縦になるように持ち端っこを歯でちょっと噛みます。
割れ目が出来たら指であけます。
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4
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よく熟成している種だとそこでポロリと実が取れると思います。取れない時は爪で取ります。慣れれば早く出来ます。
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5
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天然酵母のパンを仕込みます。粉と塩を混ぜ合わせそこに酵母種と水を混ぜたものを入れてよくこねます。
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6
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朝こねたら夕方、夜こねたら朝まで発酵させます。涼しくなったらお風呂の蓋の上に置くなど温度を保つようにします。
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7
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2倍くらいに醗酵した生地を取り出して分割、丸めて10分ぐらい休ませます。
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8
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休ませた生地を成形します。成形するとき丸めてすぐだと生地がベタベタしています。その状態の時に種をのせます。
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9
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暖かいところで50~60分発酵させます。
今回は思いのほか早く発酵して若干発酵オーバー気味。
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10
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全体が柔らかそうな感じに発酵したら220~230℃のオーブンで20分~25分焼きます。
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コツ・ポイント
ヒマワリの種をのせるのに卵などを使いたくなかったので成形してすぐに生地がペタペタとした時にのせました。
このレシピの生い立ち
ヒマワリの種が育ったのと、篠山の友人が作った小麦粉をもらったので作ってみました。
ヒマワリは種がたくさんむけなかったので生地には練りこみませんでした。
とても香ばしいパンになりました。
ヒマワリは種がたくさんむけなかったので生地には練りこみませんでした。
とても香ばしいパンになりました。