さつまいもの葉と葉柄の味噌炒め
Description
ご飯に良し、お酒のつまみにも良し。芋掘り後しか食べられない、食物繊維&ポリフェノールも満点の秋限定エコメニューです。
材料
(2-3人分)
作り方
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1
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さつま芋のツルからあまり痛んでいない葉柄を折る様に外し、更に葉と茎部を切り分けて洗っておく。※写真は5-6人分位のもの。
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2
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□葉と葉柄は更に食べやすいサイズ(3-4cm位)にカットする。
□油揚げも適当な大きさに切っておく。
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3
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□フライパンにゴマ油を引き、まず葉柄を3-4分程度炒め、油揚げ⇒葉の順に投入する。
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4
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葉がしんなりしたら事前に混ぜ合せておいた調味液(味噌/砂糖/酒)を回し入れ炒め合せる。最後にすりゴマを入れると美味倍増。
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コツ・ポイント
①最初の葉柄を取る作業は芋のアクで手が黒くなるので気になる方は手袋を。
②下処理で葉柄の皮をむくレシピもありますが、硬く感じても筋が口に残る事はほとんどないのでそのままでも大丈夫!
③葉と葉柄は火の通りが大分違うので分けた方がお勧めです。
②下処理で葉柄の皮をむくレシピもありますが、硬く感じても筋が口に残る事はほとんどないのでそのままでも大丈夫!
③葉と葉柄は火の通りが大分違うので分けた方がお勧めです。
このレシピの生い立ち
地域の芋掘りイベントで初めて芋の葉料理の試食コーナーをぶち上げた際、何度か試作を重ねた中の1品です。当日は一口食べれば良い方だと思っていた子供達が皆美味しいと言って食べてくれお代わりする子まで!素朴な味が逆に今の子供達には新鮮だったのかも。