生栗の保存方法&カビ防止方
Description
材料
作り方
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1
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栗を唐辛子2~3本入れた水に2時間以上漬けて、その後綺麗に洗ったら水分を取って半日天日干。
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2
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乾いたところで袋へ詰めて冷凍。ジップロックとかが良いかも。
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料理する時は、凍ったまま茹でる。
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栗は0度で保存すると糖度が増すそうですよ(10/18ガッテンで放送)チルドで保存すると良いそうです。直ぐに食べない時はこの方法が良いかも。乾燥させないように袋に入れて。30日で糖度が最高4倍に!へ~・・・
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5
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昔からの方法も一つ。稲藁を焼いた灰に埋めておく。これは春まで限定の方法。でも稲藁の灰ってそんなに簡単に手に入るもんでも・・・灰に埋めるのは凍らない様にする為。夜に凍った栗が日中解凍されて又凍ってを繰返すと腐るから。
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6
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もう1つ追加。茹でた栗も冷凍出来ます。茹でて冷めた状態の栗をジップロック等に入れて冷凍。食べる時は凍ったままお湯で茹でて温めなおしてください。温める程度で良いです。あまり長く茹でると栗が柔らかくなります。
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栗のカビ防止方法です。小瓶も売られてるので、一回使う分でしたら小瓶で十分です。右の写真のはお徳用(?)なので家では(おまけ)の方法に使ったりもしてます。
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8
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霧吹きに消毒用エタノールを入れ、干した栗に満遍なく掛けます。直ぐに蒸発してしまうので、乾いたら袋に入れ冷蔵庫へ。もの凄くアルコール臭くなるので、なるべく屋外でやると良いです。火気厳禁。保存中にカビが出たら、その時もシュッとしてください。
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9
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近くのドラッグストアの薬剤師さんに教えてもらった方法。本来の傷への消毒としても十分使えるので(ただし昔のタイプの消毒なので痛いかも)1本あるとイロイロ使えて便利です。でも直接口には入れないでくださいね!
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10
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(おまけ)他には家の中のカビの防止にもってこいです。カビは家庭用漂白剤を薄めた物で拭くと綺麗になります。が、その後も同じ所は発生しやすいので綺麗にした後(乾燥した後)エタノールを噴霧しておくとカビの予防になります。
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11
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小さなカビだったり、薄いカビの場合は直接エタノールだけで十分カビが死滅しますよ。これからの時期(冬)は結露などでカビが発生しやすいですが、その部分にチョット掛けるだけで随分発生が抑えられますよ。お試しあれ。
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