ピェンロー
作り方
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2
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白菜の芯の部分を薄切りにする。
(じっくり煮込むことで、甘い出汁になります)
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3
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白菜の葉の部分をざく切りにする。
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4
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豚バラ肉、戻した椎茸は一口大に切る。
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5
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2の白菜の芯と1の戻し汁を鍋に入れ、全体が浸かるまで水を加え、20分弱火にかける。(芯が透明になり、溶けてくる)
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6
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5に豚バラ肉、椎茸、白菜の葉の部分を加え、ごま油大さじ1を回しかけ、20分弱火にかける。
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7
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アクをこまめに取り、具材が水面から出たら水を足す。
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8
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戻した春雨を7に加え、ごま油大さじ1を回しかけ、ひと煮立ちさせれば完成!
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9
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食べ方が重要。
好みの量の塩(美味しいもの!)と唐辛子を鍋スープで溶いたものを付けダレにしてお召し上がりください。
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10
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私は、仏産のフルール・ド・セルがお気に入り。
塩の代わりに柚子胡椒や生七味を使っても、風味に変化があって楽しいですよ。
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11
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〆は、鍋を塩で味付けて、雑炊・ラーメン・ちゃんぽんで何でも。
溶き卵を入れると、まろやかになってオススメですよ。
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コツ・ポイント
白菜の芯をしっかり煮ることで、甘味が出ます。
いろんな野菜やキノコ、鶏肉を入れても美味しいですが、”ピェンロー”として味わうなら、余分なものがない方がオススメです。
いろんな野菜やキノコ、鶏肉を入れても美味しいですが、”ピェンロー”として味わうなら、余分なものがない方がオススメです。
このレシピの生い立ち
妹尾河童さんが紹介したことで一躍有名になったピェンロー。
試してみたらものすごく美味しくて、定番メニューとなりました。
数種の薬味を用意しておくと、食卓が楽しくなりますよ!
試してみたらものすごく美味しくて、定番メニューとなりました。
数種の薬味を用意しておくと、食卓が楽しくなりますよ!