京かんざしのふくさ寿司の画像

Description

新しい京ブランドの小さな人参、京かんざしを飾りと具材にし、ふくさ寿司に。味付けは市販のちらし寿司の具で作るので簡単。

材料 (4人分(8個))

京かんざし(金時人参まびき)
4本
500g
4個
片栗粉+水
小さじ2+大さじ1
サラダ油
適量
砂糖
小さじ2
薄口しょうゆ
小さじ1/2
大さじ1

作り方

  1. 1

    小鍋に水、砂糖、薄口しょうゆを入れ、ひと煮立ちさせて火を止める。

  2. 2

    写真

    京かんざしは、葉のつけ根を5mm残して切り、長さ7cm、縦半分に切る。結び用の葉を8本と一緒に(1)に浸して味を付ける

  3. 3

    残った根と葉はみじん切りにしてボウルに入れ、ちらし寿司の素と混ぜる。

  4. 4

    写真

    (3)にご飯を加えて混ぜ合わせ、八等分にしてラップで包み、四角いおにぎりを8個作る。(縦7~8cm、横4~5cm)

  5. 5

    薄焼き卵>を焼く。ボウルに片栗粉と水を入れて溶き、卵を加えてよく混ぜ合わせる。

  6. 6

    フライパンに薄くサラダ油を塗り、直径18cmほどになるよう、弱めの火で焦げ目がつかないように8枚焼く。

  7. 7

    写真

    薄焼き卵の中央に(4)をのせ、包んで裏返す。

  8. 8

    写真

    (2)はキッチンペーパーで水気をしっかりと吸わせ、(4)の中央に根をのせ、葉で結ぶ。余った葉は裏に回す。

コツ・ポイント

薄焼き卵に焦げ目がつくと、クレープみたいに見えるので、弱めの火でゆっくり焼くのがポイント。飾りの根と葉はキッチンペーパーで水気を拭き取って下さい。結んで余った葉は、下に回して隠します。

このレシピの生い立ち

京かんざしの畑を見学に行き、この美しい人参を全国の皆さんに知ってもらいたいと思い、鮮やかな色を活かしたレシピを考えました。
レシピID : 2939159 公開日 : 14/12/24 更新日 : 14/12/27

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