酒粕酵母〜元種
作り方
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1
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【酵母液起こし】煮沸した清潔な瓶に材料を全て入れ煮沸したスプーンでかき混ぜ温かい場所に置く。蓋はしない。
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2
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一日、1〜2回煮沸したスプーンでかき混ぜる。途中プツプツと気泡が立ち始めます。冬場は発酵器や恒温器に入れると良いです。
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4
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【元種起こし】
元種1日目の材料を煮沸した容器に入れ軽く混ぜ暖かい場所に4〜5時間置く。
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5
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2倍になったら混ぜ気泡を沈めて冷蔵庫で一晩保管する。
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6
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【2日目】1日目の元種に2日目の酵母液と強力粉を混ぜ暖かい場所に5〜6時間置く。2倍になったら気泡を沈めて冷蔵庫で保管。
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8
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元種1に対しおよそ3倍の小麦粉でパン作りができます。(元種80gなら強力粉240g)
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コツ・ポイント
冬場で気温が低い場合は時間がかかりますので、天然酵母起こしの機能のついたホームベーカリーなどで一日のうち数時間30℃前後にしてみて下さい。酵母が起きやすくなります。
このレシピの生い立ち
粕汁用に酒粕を購入したものが沢山あり、パンに少し入れると保湿があがったり、何とも言えない良い香りがしたので、このまま酵母を起こしてみようと思いました。