科学的ハンバーグ
作り方
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1
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玉ねぎをみじん切りにする。
包丁の角度を30度くらいで前後にスライドさせるように切る。(細胞を潰さないイメージで)
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2
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ひき肉に塩を入れ、すりこぎ棒で突いてこねる。肉の粒が見えなくなってきて、ボールが軽く浮き上がるくらい粘りがでればOK
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3
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★の材料を混ぜ、②のボールに入れ、ゴムべらなどで均等になるように混ぜる。
好みでナツメグ・コショウなどの香辛料を入れる。
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4
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軽く手で混ぜる。
15回くらいくるくると。
1人分のたねを取り、2〜3回空気抜きをする。軽く形を整える。
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5
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冷たいフライパンに油を入れてタネを並べる。
油は結構多めでした1個焼くのに大さじ2〜3くらいありそうな感じです。
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6
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科学的焼き方ではたねの真ん中に凹みはNGだそうです。
厚みも普通にありました。
火をつけます。弱火です。
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7
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3分で出来るソースを作ります。
小鍋でバルサミコ酢を強火で加熱。(フライパンを火から離しても泡が残るまで加熱)
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8
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0.8%の塩で味付け。
※この時の塩の分量は、バルサミコ酢を煮詰めた後のgで計算しています。
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9
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バターを泡立て器を使って少しづつ溶かす。
一気に溶かすと分離してしまうそうです。
旨味たっぷり科学的最強ソースの完成!
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10
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裏返すタイミングは、ハンバーグの下半分程度白くなった時。
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11
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焼き上がりのタイミングは、表面がふっくらして盛り上がり、中から少し油が出て汗をかいたような状態。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
テレビで作り方を見て美味しそうだったので。