メイタガレイの唐揚げの画像

Description

メイタガレイは明石では年中水揚げされる明石のカレイの代名詞!
小振りのメイタは刺身よりも唐揚げにして骨ごと頂きましょう!

材料 (1人分)

メイタカレイ(小)
1尾
少々
少量
サラダ油(揚げ用)
適量

作り方

  1. 1

    写真

    メイタカレイはウロコを取り、内臓を抜いて観音開きにする。(背骨のところからなでる様に包丁を入れ中骨から身を切り離す)

  2. 2

    塩を振って20~30分置く。
    水が出てくるので拭き取り、全体に片栗粉をつける。

  3. 3

    170℃に熱した油でカラッときつね色になるまでしっかり揚げる。

コツ・ポイント

ナイロン袋などに片栗粉を入れ、そこにメイタカレイを入れて袋を膨らませてよく振ると少量の片栗粉で魚全体にまんべんなく粉をつけることが出来ます。
観音開きにして骨から身を切り離すことで熱が伝わりやすくなり、より早く骨までサクサクに揚がります。

このレシピの生い立ち

明石浦では周年水揚げされ、夏を代表する魚です。
刺身にするのが大変な小メイタは脂を蓄える冬が旬で唐揚げにすることで骨まで食べられます。
明石海峡の豊かな恵みを受けて鍛えられたその身は、揚げても失われない芳醇な香りと深い味わいがあります。
レシピID : 3078172 公開日 : 15/03/21 更新日 : 17/02/13

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

6 (6人)
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ふんにゃん
とっても小さなカレイだったので、頭からバリバリ丸ごと美味しく頂きました!実はこれ、半額で7尾250円と激安でゲットしました!
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ひろと^_^ママ
揚げ餃子と一緒に。シンプル調理だけど美味しい!
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水玉ひよこ
骨までうまく揚げることができなかったのですが、旦那氏絶賛でした!

骨は2度揚げするとカラッと揚がり易いので次回お試し下さい^^

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ゆりゆうきまま
可愛いメイタガレイ見つけました!初の観音開き笑笑 ありがとう!

ちょっと贅沢な気分になりますよね^^ つくれぽ感謝です♪