メイタガレイの唐揚げ
Description
メイタガレイは明石では年中水揚げされる明石のカレイの代名詞!
小振りのメイタは刺身よりも唐揚げにして骨ごと頂きましょう!
小振りのメイタは刺身よりも唐揚げにして骨ごと頂きましょう!
材料
(1人分)
作り方
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1
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メイタカレイはウロコを取り、内臓を抜いて観音開きにする。(背骨のところからなでる様に包丁を入れ中骨から身を切り離す)
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2
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塩を振って20~30分置く。
水が出てくるので拭き取り、全体に片栗粉をつける。
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3
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170℃に熱した油でカラッときつね色になるまでしっかり揚げる。
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コツ・ポイント
ナイロン袋などに片栗粉を入れ、そこにメイタカレイを入れて袋を膨らませてよく振ると少量の片栗粉で魚全体にまんべんなく粉をつけることが出来ます。
観音開きにして骨から身を切り離すことで熱が伝わりやすくなり、より早く骨までサクサクに揚がります。
観音開きにして骨から身を切り離すことで熱が伝わりやすくなり、より早く骨までサクサクに揚がります。
このレシピの生い立ち
明石浦では周年水揚げされ、夏を代表する魚です。
刺身にするのが大変な小メイタは脂を蓄える冬が旬で唐揚げにすることで骨まで食べられます。
明石海峡の豊かな恵みを受けて鍛えられたその身は、揚げても失われない芳醇な香りと深い味わいがあります。
刺身にするのが大変な小メイタは脂を蓄える冬が旬で唐揚げにすることで骨まで食べられます。
明石海峡の豊かな恵みを受けて鍛えられたその身は、揚げても失われない芳醇な香りと深い味わいがあります。
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