杉菜(スギナ)の卵とじとスギナ茶
Description
利尿作用があり、漢方でも利用されているスギナ
ほろ苦い味があとをひく大人の味です。
お酒のアテやお弁当に美味しいですよ。
ほろ苦い味があとをひく大人の味です。
お酒のアテやお弁当に美味しいですよ。
材料
作り方
-
-
1
-
スギナを1リットル位のお湯で2~3分ゆでてください。
少しゆですぎても、スギナは食感がシャキシャキしているので大丈夫です
-
-
-
2
-
スギナを取り出します。(ゆで汁はそのままスギナ茶として利用できます)そのままでも、麦茶などを入れてもOKです。
-
-
-
3
-
麦茶を入れて置いておきました。
デトックス茶に良いですよ。
-
-
-
4
-
2センチ程度に切ったスギナを、フライパンに油をひき、強火でさっと炒めます。
-
-
-
5
-
塩コショウをした卵を入れ、さっと卵でとじます。
卵がお好みの硬さになったら出来上がりです。
-
-
-
6
-
スギナは、生のまま天ぷらや、ひじきと一緒に煮たり、酢の物などにしても美味しいですよ。
お茶作りのついでにどうぞ!
-
-
-
7
-
膀胱炎、前立腺炎、尿道炎、不正出血、爪と髪の艶、糖尿病による内出血〔糖尿病網膜症〕、夜尿症などに効果があるとされています
-
-
-
8
-
アルカノイドを含みますので、心臓または腎臓の機能不全の人、アレルギーや過敏症のある人、お子様などは食べないでください。
-
-
-
9
-
※普通にお茶として飲んだり、食べる分には問題ありません。
くれぐれも過食はしないでくださいね。
-
-
-
10
-
スギナはミネラルの宝庫です。
ほうれん草と比較するとリン、カリウムは5倍、カルシウムは155倍、マグネシウムは3倍
-
-
-
11
-
植物中、トップクラスの栄養素を含んでおり、カルシウムの宝庫です。
-
-
-
12
-
-
コツ・ポイント
漢方では問荊、西洋ではホーステイル(ホーステール)といい、古くから利用されています。
日本でも江戸時代にはよくスギナが食べられていたそうです。
安全性も高く、薬効も素晴らしいスギナですが、薬効が強い分食べすぎには注意してください。
日本でも江戸時代にはよくスギナが食べられていたそうです。
安全性も高く、薬効も素晴らしいスギナですが、薬効が強い分食べすぎには注意してください。
このレシピの生い立ち
ちょっとムクミが酷かったので、お茶のついでに食べてみようかな?と思ったのがきっかけです。
利尿作用が本当に凄いです。
少しだけほろ苦いけど、癖も無く美味しいですよ。
利尿作用が本当に凄いです。
少しだけほろ苦いけど、癖も無く美味しいですよ。
(
)