薄味 筍ご飯
Description
歯触りのいい新物の筍を炊き込み御飯に。
味付けは控えめにしておかずにも合う薄味に。本当に薄味です。
味付けは控えめにしておかずにも合う薄味に。本当に薄味です。
材料
(2人分)
作り方
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1
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半身の筍は、上下でさらに半分に分け、穂先半分だけ薄切りに。
昆布は、炊飯器に入る大きさに割り、20分ほど水に浸しておく。
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2
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米を研ぎ、炊飯器の中で昆布と筍を載せる。
昆布を浸した水と酒と醤油も炊飯器へ。あとは2合の目盛りに合わせて水を加える。
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3
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20分ほど浸水後、炊きスイッチON。
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4
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炊き上がり。
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5
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ここから昆布だけ取り出して、かき混ぜます。
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6
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茶碗に盛ったら、温かいうちに召し上がれ。
添える緑はお好みで。
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7
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取り出した昆布は、佃煮にまわします。
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8
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翌朝は冷やご飯でお茶漬けに。
味が濃すぎないので、お茶漬けの素も使えます。筍の歯触りがプラスされてリッチな感じ。
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コツ・ポイント
筍の表面にぷつぷつとついている白いのは、筍から出る旨味成分(アミノ酸)だそうなので、洗い流さず使ってしまうのがイイと思います。
醤油は、色づけ程度でほんのりとおこげができるかできないかくらい。
酒は、入れることで米粒の箸離れがよくなります。
醤油は、色づけ程度でほんのりとおこげができるかできないかくらい。
酒は、入れることで米粒の箸離れがよくなります。
このレシピの生い立ち
美味しそうな水煮を頂いて。春先は、他のおかずも薄味仕立てにすることが多いし、炊き込み御飯も味付けはあまり濃くしたくなくて。
ここで使わなかった下半分は、厚切りにして歯応えを残し天ぷらにしました。
ここで使わなかった下半分は、厚切りにして歯応えを残し天ぷらにしました。
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