元祖★フライパンでパン
作り方
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●を加えてヘラなどで水分がなくなるまで混ぜる。さらに、バターと塩を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
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オールパンを安定した台の上に置き、周囲の生地を集めるように手のはらを使って押しのばすようにこねる。
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生地の表面が、ツルンとなめらかに弾力が出るまでこねる(約10分)。
生地を丸め、合わせ目を閉じて下にし、中央にのせる。
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生地が約2.5倍に膨らむまでそのままおいて発酵させる。(約30~40分)
指を刺して、穴が戻らなければ完了。
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7
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生地を軽くおさえ、ガス抜きをし、生地を6~7等分に切り分け、軽く丸めてオールパンに入れて蓋をしておく。(10分)
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6等分にした生地を1つずつ軽くおさえてガス抜きをする。
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生地の表面を張らせるようにして四隅の縁を丸め込み、合わせ目を閉じて下にして、オールパンに並べる。残りも同様にする。
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6、7の工程を繰り返す。(約30~40分)
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蓋をして、弱火で35~40分焼く。20分過ぎたころに一度、蓋の内側の水滴を拭き取る。
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パンを取り出し、アミ台などの上で冷ます。
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四角いフライパンを使えば、こんなカタチにも!
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コツ・ポイント
◎全面に焼き色をつけたい場合は、裏返して蓋を開けたまま5分焼きます。
◎通常のパンより水分を多く含むため、熱いうちに切るとつぶれてしまいます。焼き上がったら、アミ台などに乗せて自然に冷まし、ある程度水分が抜けてから切るようにしましょう。
◎通常のパンより水分を多く含むため、熱いうちに切るとつぶれてしまいます。焼き上がったら、アミ台などに乗せて自然に冷まし、ある程度水分が抜けてから切るようにしましょう。
このレシピの生い立ち
熱まわりにすぐれたオールパンなら、コンロで手軽にパン・ケーキが焼けます。
丁寧な手造り製法でうまれる材質[多孔質アルミ]の、細かな気泡構造による〈ソフトな火のあたり〉と〈高い蓄熱性〉で、きれいな焼き上がりを実現しています。
丁寧な手造り製法でうまれる材質[多孔質アルミ]の、細かな気泡構造による〈ソフトな火のあたり〉と〈高い蓄熱性〉で、きれいな焼き上がりを実現しています。
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