基本の塩らっきょうの下ごしらえと作り方
Description
我が家で毎年作っている作り方です。
そのままはもちろん甘酢ラッキョウ梅酢漬けなど、様々ならっきょう漬けのベースに。
そのままはもちろん甘酢ラッキョウ梅酢漬けなど、様々ならっきょう漬けのベースに。
材料
作り方
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1
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泥付きのらっきょうを、米を研ぐようによく洗い、泥をおおかに流します。
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2
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根っこをギリギリの所で切ります
(ギリギリで切った方が食感が良いです。)上の部分も切り、整えます。
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3
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全ての根っこを切ったら、一度綺麗に洗います。
この時、薄皮は全て取らなくても大丈夫です。
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4
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水に塩を溶かしておきます。
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5
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別分量でお湯を沸かし、熱湯をらっきょうにかけます。
(無駄な薄皮が浮きます)
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6
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菜箸でころころ転がし、2分経ったら水をかけ、薄皮をむきます。
これでラッキョウも綺麗になり、下処理は終わりです。
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7
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ビンにラッキョウと昆布、鷹の爪、塩水を入れて漬けます。
1週間~食べられます。
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8
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冷蔵庫に入れれば1年間位は食べられます。
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9
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らっきょう漬けに使用した容器は、らっきょうの匂いが洗っても取れないので専用にするか、ジップロックで漬けてください。
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10
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1週間程下漬けが終わった塩らっきょうは、甘酢漬、ワイン漬、たまり漬、梅酢漬、味噌漬、など様々ならっきょう漬になります。
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コツ・ポイント
綺麗に下処理をするのが最大のコツです。
このレシピの生い立ち
梅干とらっきょうは一緒に漬けてはいけないと言いますが、毎年どちらも漬けているので大丈夫です。