非常食にも♡お鍋一つで野菜ツナカレー
Description
材料
(2人分+おかわり少々)
作り方
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『非常食』を意識して、今回家にあるストック食材を利用することにしました。
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野菜は家にあるもので。ご近所様から頂いた野菜をたっぷりと使用します。野菜はなんでも◎
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シーチキンは今回『素材そのままシーチキンLフレーク水煮』を使用しました。
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ごはんをやさしく洗ってざるに上げ水気をきる。
*大きめの鍋にお湯を沸かし始める。
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ナスは4つ割りにして薄くスライスし、塩少々(分量外)を絡めて暫く置き、軽く水気を絞る。
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干しシイタケは洗って水で戻し、薄くスライスする。
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ピーマンはへたを落として小さくカットする。かぼちゃも小さめにカットする。
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*今回、ゴミを最小限にすべく、ピーマンは種・胎座を使用し、かぼちゃも種・ワタを粗く刻んで使用しています。
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*ピーマン・かぼちゃの種等は気になる方は除いてください。
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お湯が沸いたら、トマト・ミニトマトをさっと茹でて冷水に取り皮をむき、トマトは1センチ角程度、ミニトマトは半分に切る。
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更に塩を刷り込んだオクラを茹でてざるに上げ、冷めたら輪切りにする。
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野菜類は火の通りを考えて小さめにカットする。(加熱は湯せんで30分~程度です。)
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耐熱性のポリ袋に白米と水、蜂蜜、みりんを入れて袋の上からやさしく揉みこむように混ぜる。
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大きめのボウルにお米の入ったポリ袋を入れて中の空気を抜き、なるべく空気が入らないように口を縛る。(輪ゴム使用でも)
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お米はこんな感じです。
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もう一枚のポリ袋に刻んだ野菜を入れる。
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ツナ缶は盛り付け用に1/3缶程度残し、缶汁も一緒にポリ袋に入れる。
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昆布茶、ケチャップ、日本酒を入れる。
*今回トマト他野菜由来の水分で十分なので水を加えませんが素材によっては加えます。
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カレールウ(今回低脂肪タイプの粉末ルウを使用)と生姜パウダーを加えて袋の上からやさしく揉みこむように全体を混ぜる。
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今回、『非常食』ということで洗いものを減らすべく袋の中で混ぜましたが、ボウルで混ぜて袋に移した方がやりやすいです。
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米同様、水を張ったボウルにカレーの入った袋を沈めて空気を抜き、口を縛る。
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カレーはこんな感じです。密閉状態にして、少し余裕を持たせて縛りました。(加熱中袋の上からやさしく混ぜるため)
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*鍋には、ナイロン袋に熱が加わりすぎないようにざるを入れました。(さらし布巾など敷いてもいいかも?)
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沸騰したらカレー・ごはん入りのポリ袋を鍋に入れ、常に軽く沸騰する状態で、少しずらす感じで蓋をして30分加熱する。
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途中、カレーは袋の上からやさしくしゃもじなどで押さえ、全体を袋の上から揉む。
袋を破らないように注意✯
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30分経ったら、ごはんを取り出して火を止める(カレーは余熱で更に加熱する感じ)。
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ごはんは取り出して10分蒸らす(今回耐熱容器の中に入れて蓋をした状態で放置しました)。
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レーズンは鍋のお湯でさっと茹でてざるにあげておく。
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他のトッピング材料もそろえておく。
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蒸らしが終わったポリ袋のご飯をボウルに入れてほぐす。
ここではご飯はゴロンっと固まった状態です。
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やさしくほぐすとふっくらごはんに仕上がりました♡
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加熱後のカレーはこんな感じです。野菜から水分が出て、ちょうどよいとろみがついています。
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カレーもボウルに開けてさっと混ぜ、味を見て調える。(今回そのままでも美味しかったのでこの時点で調味料は加えていません。)
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ご飯・カレーについては、器に直接入れてから混ぜる/ほぐす/味付けする をすれば洗い物は最小限になりそう(災害時など)
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器にごはんとカレーを盛り付ける。(災害時はラップを敷いた器に)
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ごはんに、砕いた胡桃、レーズン、ピンクペッパーを知多市、カレーにツナ、オクラ、トマトを散らす。
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食卓にて各自お好みで粉チーズ、レモン汁、一味等ふってお召し上がりください。
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今回 二人分(2食分+子どもが軽くおかわり分)の量でした♡
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コツ・ポイント
野菜は家にあるものでどうぞ。
ツナ缶は今回水煮タイプを使用。
カレールウは低脂肪タイプがオススメです(冷めても美味しくいただけます)。
旨みは昆布茶や干し椎茸、野菜由来。
このレシピの生い立ち
ポリ袋でごはんもカレーも調理するので洗いものも最小限。災害時にも役立ちそうです。