菊の花の下処理・おひたし
Description
旬の菊の花、下処理しておいた方が安心です。生のまま、冷蔵庫に入れておくと、真ん中から痛んでくるので、是非下処理保存を♪
材料
(五人分)
200g程度(1袋)
酢
大2
作り方
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1
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菊を選ぶときは満開の菊を選ぶ。開ききってないと、芯に近い部分の花びらが細く小さくてイマイチなので。写真だと上の花が満開。
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2
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菊の花の花びらをとる。
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3
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このように、芯とがくの部分は捨てる。(がくは食べれますが、相当苦いです)
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4
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小鍋にお湯を沸かし、お酢を大さじ二杯いれる
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5
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沸騰した鍋に菊をいれる。
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6
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もりもり入れても大丈夫
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7
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箸で返しながら、全体を湯につけると。
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8
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再沸騰してくるので火をとめる。この間、約15秒くらい。
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9
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ざるにあげて、しっかり水で冷やし、水気を絞る。
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10
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完成
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11
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※酢の物お味噌汁に入れるのもいいですが、こんな風に醤油マヨネーズで食べるのも美味しいです。
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コツ・ポイント
シンプルに菊を味わいたい時は、がくの部分が入らないように花びらをとること。花びらを湯にくぐすときは、茹でるかんじではなく、湯に通す程度にすることです。
このレシピの生い立ち
菊の花は頭痛持ちの人が食べるといいと昔から言われているので、食べるようにしていました。子供達も大きくなったので、下処理の仕方を記録しておこうと思ってupしました。
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