ソイミートのスタミナ中華丼
作り方
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大豆タンパク。今では色んなメーカーの様々な形を健康食料品店で見かけます。今回はこの写真の商品(ブロックタイプ)を使いま
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乾燥したソイミートを1リットルくらいの水を沸騰させ戻します。十分軟らかくなったら、流水でスポンジをすすぐ感じで洗う
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みりんは味の母、醤油はかめびしを使いました(薄口も)
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すすいで、よく絞ったソイミートに下味用のみりん、濃口醤油をあわせ揉み込む
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キノコ類を切り分ける。サイズはお好みで。火の通りやすさと、ソースの絡みやすさから今回は細く切りそろえました。
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野菜類も切り分ける。チンゲンサイは葉の部分と根の部分で分けることで火の通り具合を調整できます。
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先のニンニク類を焦げない程度に炒めたら、チンゲンサイ以外の野菜を塩こさじ1と共に鍋に入れ炒める。
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ニンジンがしんなりしてきたら、チンゲンサイ(根側)を入れさらに炒め、火が8割ほど通ってから葉の部分を入れる。
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野菜にほぼ火が通ったらみりんを絡め昆布だし500cc、薄口醤油を入れさっと煮立たせる。
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片栗粉をまぶしたソイミートを菜種油でからっと揚げる。(低温160℃)
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野菜と昆布だしのスープに揚げたソイミートを混ぜ入れる。(揚げたてを熱いスープに)
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全てが合わさった鍋に火をかけ、水溶き片栗粉でとろみをつける
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完成です。今回は小豆と一緒に炊いた玄米と一緒に盛りつけました。ご飯にかけても、このようにカレーのように盛りつけても。
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コツ・ポイント
下味次第で洋風にも和風にも使えるソイミート。戻したあと、しっかりすすいで、絞るのがポイントです。
このレシピの生い立ち
野菜だけのどんぶりと言うと、ついつい物足りないあっさりしたモノを思われがちなので、がっつり料理をと、ソイミートを使いました。野菜だけでも満足いく一品になりました。