11月上旬解禁!活松葉蟹のさばき方
Description
京都丹後半島の魚政の谷次さんに吟味してもらった、活の松葉蟹です。結婚記念日には毎年これを食べます。質がよく抜群の味です。
材料
1杯
作り方
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1
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松葉蟹をたわしを使って流水で洗う。
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2
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蟹を裏返して、口元に包丁を入れる。
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3
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蟹の胴体を半分に折り、引っ張って甲羅から外す。蟹味噌は甲羅に残すのがポイント。
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4
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残りの半分の胴体も外す。
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5
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口ばしに繋がっている胃袋を口ばしごと取る。(胃袋は食べない。)
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6
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蟹味噌以外の膜なども食べないので取り除く。(神経質になる必要はない。)
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7
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胴体に付いているブヨブヨしたガニ(えら)も取り除く。
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8
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ガニを取り除いたら、さっと洗う。
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脚の付け根に包丁を入れて切り離す。
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胴体の部分を横半分に包丁を入れる。
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脚の付け根は堅いので、最後は立てて力を入れて一気に割る。
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このように胴体を半分に切り、もう半分も同じように切る。
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脚の関節よりから横に包丁を入れ、殻をすき切りる。
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堅いので、押し切るように包丁を進める。
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爪は堅いので、立てて切る。
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脚を半分切った状態。同じように反対側も切る。
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仕上がりのイメージ。蟹刺し、蟹しゃぶ、蟹すき、蟹鍋 何でもOK!
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コツ・ポイント
国内に流通するズワイガニの中で、国産ものは僅か10%程です。その中で京丹後のブランド松葉蟹を扱う業者は数ありますが、うまいもんドットコムで扱う魚政の松葉は絶品!目利き力と加工技術が違います。11月~3月までが漁期です。
このレシピの生い立ち
家で蟹をさばきたくて。