ダッチオーブンで丸鶏!アウトドアに
作り方
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{事前準備}
できれば前日
工程①
丸鶏のお腹の中をきれいに洗い水分を拭き取る。
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工程②
丸鶏に大さじ2の塩をすりこむ。水分が出てくるまで。
(写真バジルとゲランドの塩を使用)
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工程③
塩をすりこんだ丸鶏をキッチンペーパーで包む。外側だけでなく中にもキッチンペーパーをいれる。
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工程④
最後にラップでくるみ冷蔵庫で1日寝かします。
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工程①〜④は時間がない時は、省略しても良いです。その場合は調理前に大さじ2の塩をすりこんでください。
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たまねぎ、人参を大きめに切る。
ジャガイモが大きい場合は二つにカットする。にんにくの皮と芯を取る。
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丸鶏の中に、にんにく、たまねぎ、人参を詰めて、たこ糸または竹串で閉じる。
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ダッチオーブンに底上げ用網を置き、アルミ箔を敷いて、野菜を敷き詰め丸鶏を載せる。足を上にして入れてください。
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さらに隙間に残りの野菜を敷き詰め、上からオリーブオイルと残り大さじ1の塩を振りローズマリーを入れる。
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野菜を追加で入れすぎてしまうと、火の通りが悪くなります。
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炭で1時間ほど調理する。蓋の上にも炭を載せ、焼き色を付ける。蓋上に七割の炭、鍋下に三割の炭を置く。
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丸鶏ではなく鶏ももを開き野菜を包み、たこ糸で巻いてやってみました。こちらもオススメです。→レシピID : 3538853
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丸鶏の中にハートやお星様の人参を入れておくとクリスマス等パーティーメニューにもなります^ - ^
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業務用のチキン針で閉じると、綺麗に仕上がるのでオススメです。
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風が強い火などの季節や炭焼き台によって焼き時間が変わります。炭を多くしたり焼き時間を調整してください。
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また、足下駄の付きや高さのあるダッチだと炭の上下の配分が変わります。これは上6割、下4割程度で焼き上げました。
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(追記)2016.2
仕込み部分を詳細に追記しました。
(追記)2016.5
ダッチの形状による炭の配分について追記
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(追記)
焼き時間を1時間〜1時間半
⇨1時間ほどへ変更しました。季節や風により調理時間を増減して下さい。
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食中毒予防には調理用温度計を利用すると確実です。中心温度が75℃程度になることが必要です。
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コツ・ポイント
鶏肉は食中毒を起こしやすいので、切ってみて生焼けの場合は再度火にかけしっかりと焼いてください。温度計を使用すると安心です。
このレシピの生い立ち
⭐️「ちよココットでダッチな日々!」に掲載中
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