フィリピンの朝ごはん パンデサル
作り方
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1
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イーストを準備。温水に砂糖ティースプーン1(分量外)を入れイーストを溶く。よく混ぜて暫く置くとあぶくがあがってくる。
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2
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大ボールに砂糖と植物油をいれスムーズになるまで混ぜる。
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3
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②の大ボールに塩を加え、1カップの粉とイースト水も加えて混ぜる。その後、混ぜながら、残り2カップの粉も徐々に加えていく。
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4
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捏ね作業。ボールのへりにつかなくなるまで捏ねます。10分位でしなやかになってくる。
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5
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生地を丸くまとめ、表面に植物油(分量外)を薄く塗り、ボールの中におき、湿った布巾でボールを覆いねかせる。
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6
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⑤のボールを温かい場所に起き発酵を待つ。2倍に膨らんだらOK!
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7
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⑥の生地を軽く粉をふった台に移す。生地を伸ばして10×18cm位の長方形に整える。
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8
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⑦の生地を手前からくるくると巻いていく。これで18cm長の丸太状生地が出来上がる。
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9
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⑧の丸太をよく切れるナイフで、1.5cm幅に切る。切って平らな面を下にし、一つひとつを高さ1.5cmの円錐形に整える。
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10
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円錐形の上側に、ブレッドクラム(パン粉代用可。私は胡麻にしてみました)をまぶし、天板に並べる。
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11
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オーブンを190度に温めて、湿った布巾でカバーした生地を寝かせる。2倍になるまで30分おく。
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12
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190度で約20分、キツネ色になるまで焼く。出来上がりは直径約8cm、トップ写真で深緑のお皿にのっている方です。
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13
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参照:allrecipes.com ”pan de sal”
作りやすい分量にアレンジしました。
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コツ・ポイント
イーストと温水、砂糖は瓶に入れてあぶく立つまで置いています。フワッと膨らむかどうかで驚くほど仕上がりが違う。。。当然のことに驚いているパン作り初心者のわたしです。
このレシピの生い立ち
フィリピン人の英語の先生から聞いたスペイン語で塩のパンを意味するというパンを作ってみました。レシピには沢山のバリエーションがあるようですが、これは最もシンプルなものです。簡単で道具少なく作れるのでホームメイドにお勧めです。