黒糖カップケーキ
Description
アレンジも載せました。どことなく懐かしい味。一晩置くとよりしっとりして、蒸しケーキのような食感に。お気に入りです。
材料
(容量約100㏄のマフィン型6個分/(3個分)&手順10参照)
【基本配合】
6個分/(3個分)
90g/(45g)
黒糖(粉末)
70g/(35g)
塩
ひとつまみ/(少々)
2個/(1個)
100g/(50g)
10g/(5g)
小1/2/(小1/4)
ラム酒、胡桃、レーズン等
好みで適宜
【黒糖珈琲ver.】
手順9〜
小1/(小1/2)
☆牛乳orラム酒
小1/(小1/2)
作り方
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2
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バターをなめらかに練り、砂糖を2〜3回に分けて加え、その都度よくすり混ぜる。塩も加え混ぜる。少し軽くふんわりとした状態になるまで。
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3
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よく溶いた玉子を2〜3回に分けて加え混ぜる。2でバターと砂糖がしっかりと馴染み、玉子を丁寧に加え混ぜていくと黒糖バタークリーム(?)のような見た目になります。画像参照。
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4
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◎の粉類を2〜3度に分けてふるい入れ、ゴムベラに持ち替えてさっくりと切り混ぜる。
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7
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【基本配合アレンジ】レーズンを加え混ぜたもの。半量(3個分)に対してレーズン約10gを入れています。ふるった「◎」の一部を予めまぶしておき、手順4の最後に加えると沈みにくくなります。画像が…はからずも「人面」?( ´∀`;)
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8
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【黒糖珈琲ver.】「☆」をよく溶いておき、手順4で粉の1/4量をふるい入れたあとに加え混ぜる。ゴムベラに持ち替えるのはその後。他の配合、手順は基本と同様。
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9
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【黒糖珈琲ver.追記】トッピングにはピーナツの方が合うかな?ココナツもいけましたがお好みで。
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10
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【型くらべ】Ф6㎝×H2㎝のマドレーヌカップでも焼いてみました。このサイズだと全量で約10個分。焼成10分でしたがやや浅めの紙製カップを使用したので、焼成時間はやはり適宜加減を。黒糖珈琲ver.もほとんど同じ分量になります。
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11
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【おすすめアレンジ】基本配合に小豆の甘納豆をたっぷり散らしたもの。('07.6.17追記)
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コツ・ポイント
✿生地にゴマを混ぜるのもおすすめ。私は基本配合の「◎」にジンジャーorシナモンパウダー少々を加えたものも好きです。✿【黒糖コーヒーver.】コーヒー風味を強く出したい場合、インスタントコーヒーをコーヒーリキュールで溶いたり、仕上げにしみ込ませるのも手。材料欄に記載の通りだとごくほんのり。倍にすると珈琲味がかなり濃く出ます。✿冷凍可能。ラップに包んだ上、フリーザーバックに入れて下さい。
このレシピの生い立ち
✿父が黒糖が特産の島の出身なので、いつか黒糖を使ったお菓子のレシピをアップしたいな、と思っていてまずはカップケーキ。相変わらずの「しっとり」シリーズ…。しつこいのでどこかに合体させようか迷ったけど手順が長くなる為、分けました。